入国審査ってある意味拷問!

 人生初のアメリカ体験について呟いちゃおう、って思っています。

 あ、毎日更新踊ってる? そ、そうとも言います(笑) しゅみましぇん(汗汗)


 夢のお話じゃなくて、本当のお話。

 お付き合いいただけましたら幸いです(汗)


 さて、まず最初に告白を。

 かいりさん、英語が苦手です。そして限りなく方向音痴(自覚あり)。自信をもって進めば進むほど間違えるのです。そしてGoogle先生のマップとも相性が悪いの……(涙)


 そう、前途多難な旅路のスタートです。

 トホホ……。だからさ、笑っていこう! ね♪



※ ※ ※


 最大の難関は、入国審査にあり!

 聞いてはいましたが、意地悪な質問ばかり、ってたぶん質問されていることがわからないかいりさんが悪いからだとは思うけど、怖かったぁ~。と、いうお話です。


 どうやら日本から、売春目的で渡米する女性が多いいとのことで、根掘り葉掘り怖い顔で質問が飛んできます。


 まずは私を見て! そんなことできると思う? と心から問いたい!


「何しに来た?」

「観光(ビジネスなんて言ったら怖いから嘘をつく)」


「どこにいくんだ?」

「ソルトレイク」


「何を見るんだ?(見るものないだろ?)」

「えっと、湖(あるかどうかも知らない 汗汗)」

「湖なんて見てどうするんだ?」

「……(良かった、湖はあるんだ 汗)う~ん、エクスペリエンス?」


「何日間滞在するんだ?」

「何日間……5日かな、いや6日かな」


「どこに泊まるんだ? 仕事は何をしているんだ?」

「ホテル、webデザイナー(若干違うけど、ま、いっか……)」


「フードは持っているのか?」

「へっ? (フードってパーカーのこと?)」

「フード」

「……?」

!」

「あぁ~食べ物ね(ちっ、日本語話せるじゃん)。持ってない(飴ちゃんあるけどね)」


 かいりさん、何気に不機嫌になります。アジアの人っぽいし、発音分かりづらいしさ、ぷんすかぷんすか。


「お前たちのグループは何人だ?」

「ハウ メニー……」

「そうだ。何人だ?」

「1、2、3……、5人かな?(嘘)」

「本当か?」

「あの人たち友達」

「……」


「いいだろう、通れ」


 ってな感じに、めっちゃ聞かれました。

 この拷問のようなやり取りが、永久に続くかと凹んだかいりさんなのでした。



かいりちゃん、友達に会いに来たって言ったら、すんなり通してくれたよ」

「へっ?」


 同行者のスタッフの言葉に撃沈したかいりさんなのでした。



END

*翻訳アプリを使えば良かった……。

*今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!(ぺこり)

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