第4夜 カクヨムは革命を起こせるツールである

カクヨムって異世界系とか多いですよね?ほかにも所謂ラノベが多いと思います。

これらは先述した、弾圧を受けているジャンルです。純文学や一般的な小説、エッセイもありますが、最もメジャーとは言えないでしょう。このエッセイを書いている時点で初めてから2日目なので、当サイトの文化を詳しく知っているわけではありませんが、やはり次点に来るのは現代ファンタジー系な気がします。他にはSFとか。


SFは認められてきた感ありますが、上記2つは世の中的にもまだまだだと思います。実際、先述の朝読書や読書感想文では、漫画同様、禁止している学校も多いようです。


個人的にあまりそれらを読まないので、代表して言うのもおかしな話なんですが、同格に扱うべきだと思うんですよねー。


本についていろいろ書いてきましたが、まとめると、

・ジャンルによって差別があること

・情報が不変であること

・最高に楽しい文化であること

・強制されて嫌いになること


になります。


では逆にネットはどうでしょう。

・ジャンルによって差別は特にないこと

・情報が常に新しいこと

・最高に楽しい文化であること

・強制されていない、自由な空間ということ


だからみんなネットを見るのでしょう。好きなものだけを好きなだけ見られるから。

どちらにも長所があり、どちらにも短所があります。




これってカクヨムで解決できません?

私たちが本とネットの架け橋になれませんか?

1個目:むしろ被害者。私たちで素晴らしい作品を作り出して世の意識を変えよう!

2個目:基本的には不変。でもいつでも更新できる!

3個目:最高に楽しい!(皆さんの作品も楽しませてもらってます!これからも!)

4つ目:何をどれくらい読んでも大丈夫!


カクヨムってもしかして最強ですか?


他の類似サイトも同様です。

我々作家側も好きなものを、好きなだけ、好きなプラットフォームで表現していきましょう!



私たちのたった1つの作品が世の中を変えるかも?



長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

言いたいことを言いまくりましたね。皆さんの思っていること、感じていることをぜひ教えてください。



これを踏まえて、私の考えていることを近況ノートに書きました。(タイトル:小説と共に進化していきたい。)

もしご興味をお持ちいただけましたらご覧ください。


もし好評であれば、また言いたいことを言うエッセイを書きますね。


夜も遅くなってしまいました。そろそろ寝ます。


おやすみなさい。

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