I'm curious that whether the husband will investigate who brainwashed his wife?
作者からの返信
By putting the information that he might be able to unbrainwash her in front of her eyes, she is leading her husband's consciousness from "who is the culprit" to "unbrainwashing".
Therefore, the husband does not look for the culprit who brainwashed his wife.
目の前に洗脳を解く事が出来るかも知れないという情報を出す事で夫の意識を『犯人は誰か』から『洗脳を解く』へ誘導しているのです。
なので夫は妻を洗脳した犯人を探さないですね。
編集済
まあそれを言ったら、話がですが、妻の豹変とこの手紙で、少なくとも第三者（妻の親族なり）も交えて病院にでも行っていれば良かったんだろうし、恐らくこの手紙書いたの旅行一緒に行った人間ではぐらい思いつくだろうし、大事になるけど、警察へも有りましたね。
ネタバレ注意の追記
読み返しと第6話部分まで読んでの感想を
ああ、こりゃあ誰かさん、素人として軽い気持ちでやったら偶然上手く行き、それで悪乗り、ならと、わざとらしい手紙も書いて、思わせぶりして、でもネタバレだよと後ろの方に書いて、まあ冗談で済むでしょと思ってたら、美佳が予想以上に暴走して（ただ、逆に言うと嫌いな人間には非人道行為も辞さずが本質ならそもそも危険人物なんじゃあ）肝心の部分廃棄、旦那も旦那でとんだメルヘンで抱え込んでの悲劇なのかな。
作者からの返信
そうですよね。当たり前に考えればそうなんですよ。
妻のことを知っている。
つまり大史を認知している人物がこの手紙を書いているので、大史がどういった性格なのかを少しは理解しているんですよ。
その性格を利用して行動を誘導したとか……