第6話面接場所確認に行ったら……
今日、仕事帰りに面接地を確認に行った。
そこは、マンションだった。
面接官の名前が書いてある、部屋号があったが、後は半地下の作業場だった。
やけに、自転車の数が多い。
場所が確定しないので、メールで担当者に質問したら、まさに半地下の作業場が仕事場みたいだ。
……この会社、大丈夫かな?
いざと、言うときに潰れんかな?
でも、面接時、面接官は僕を吟味し、僕は会社を吟味する。
書類選考の「パブロフの犬は喫茶店にいる」のどこを評価したのか?質問したい。
明後日、金曜日は名古屋は晴れだ。
即決なら嬉しいが、心配もある。
既に、緊張している。僕は面接のプロ。
ホームページを読んでも、⚠️マークが付くし、金曜日次第である。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます