第5話面接日時
面接は24日金曜日、午後1時と希望した。
どんな、会社だろうか?
期待と不安で一杯だ。また、今後のやり取りは、メールではなく電話でお願いしますと、メールを返信したが、どうだか……。
後、ここに就職が決まるとおそらく、障害年金は受給出来ないと思うが、それでも良いのだ。
バリバリ働いたほうが良い。
昼休み時間がドキドキする。
近頃の就職は大当たりである。今の福祉作業所はとっても親切な事業所だし、仕事のも楽しい。
転職も成功するのではないか?
パワハラは今時ないだろう。ただ、僕のビジュアルを見て笑われるだけだ。
今日の夕方までにすべてが判明する。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます