すごく感動的な物語!
恒夜の想像力、素晴らしいです。
この掌編(今回だけで掌編になっている気がします)のテーマソングは「Ombra mai fu」で! 頭の中に壮大な旋律が流れてきました。
作者からの返信
聴いてきました! すごく素敵!
元々が戦争ゲームだったため、国家という枠を厭うて集まる人たちもいたのでしょうね。恒夜は彼らしく、真面目に丁寧に見た記憶を綴ったようです^ ^
綾森さん音楽に通じていてさすがです♪ ありがとうございました!
羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。
やはり風樹の再建は駄目でしたか。
若い芽のほうはなんとかできそうで、ここから新たな風樹が生まれるのかもしれませんね。
ラチェルやレスター先生がどう反応するのか。新たな風樹様が誕生したことで、この里は大きく進展するかもしれませんね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
風樹は施設、設備というより、生き物としての分類なのかもですね。記憶と能力を受け継いでいるので、大切に育てていけば以前のような大樹になっていくのでしょう。グリフォンが生まれるまではまだちょっとかかりそうです^ ^
次話で三章も終わり、現状でできる機能を整理しつつ!
里の未来も楽しみにできそうですよね!
大樹の想いに、しんみりし、じんわりとしました。
つづる静かな言葉と思いが沁みます。
恒夜さんの言葉も、表情もすごく好きです。
そうしてしっとりしていたらクォームさんの声が軽快に聞こえて、すこし安堵のような笑みが浮かびました。クォームさんのことあまりしらないのに、なんとなく「いつも」に浮上したようで、好きです
作者からの返信
記憶とともに、風樹の想いが恒夜の中にも流れ込んできたのでしょうね。今回は私小説風に、風樹の心情を中心に執筆頑張ってみたようです^ ^
恒夜自身も余韻に浸っていたところへの、クォームの声なので、いつもの時間に戻ったような安堵感があったかもです。
誰かの、どこかの想いと過去を綴るって本人には結構負担が大きなことですから、銀竜のノリはわざと……なのかもしれませんが、どうなんでしょうね!
編集済
風樹にもちゃんと自我があって、記憶があったんですね……
人間の営みを見る目線がとっても愛おしいです……。
というのを全部受け取るこーやん、お疲れ様でした。本当に……
リアルでもそうですが、執筆というのはエネルギー使いますよね……
作者からの返信
人とは違う、長い時を生きる大樹の記憶・視点……ということで、神様のような目線で人を見ていたのでしょうね。あるいは、お爺ちゃんが孫たちを見守るような?
積み上げられてきた歴史と、受け継がれてきた想い、大人たちが子供たちに託し遺した願い、全部を受け止めるのはそれだけでとても重いものだろうと思います。
ですよね、執筆、記録するってとても疲れることなんですよね。終わるとちょっと燃え尽きちゃう>_<