応援コメント

[3-9]風樹の記憶、未来への嘱望」への応援コメント


  • 編集済

    風樹にもちゃんと自我があって、記憶があったんですね……
    人間の営みを見る目線がとっても愛おしいです……。

    というのを全部受け取るこーやん、お疲れ様でした。本当に……
    リアルでもそうですが、執筆というのはエネルギー使いますよね……

    作者からの返信

    人とは違う、長い時を生きる大樹の記憶・視点……ということで、神様のような目線で人を見ていたのでしょうね。あるいは、お爺ちゃんが孫たちを見守るような?
    積み上げられてきた歴史と、受け継がれてきた想い、大人たちが子供たちに託し遺した願い、全部を受け止めるのはそれだけでとても重いものだろうと思います。
    ですよね、執筆、記録するってとても疲れることなんですよね。終わるとちょっと燃え尽きちゃう>_<

  • すごく感動的な物語!
    恒夜の想像力、素晴らしいです。
    この掌編(今回だけで掌編になっている気がします)のテーマソングは「Ombra mai fu」で! 頭の中に壮大な旋律が流れてきました。

    作者からの返信

    聴いてきました! すごく素敵!
    元々が戦争ゲームだったため、国家という枠を厭うて集まる人たちもいたのでしょうね。恒夜は彼らしく、真面目に丁寧に見た記憶を綴ったようです^ ^
    綾森さん音楽に通じていてさすがです♪ ありがとうございました!

  • 風樹の想いにじーんときました(>︿<。)
    未来を信じて守り抜いたのですね……。
    それにしてもこーやん、これだけの文章をフリック入力するのすごい!
    クォームとの通話、どんなこと話すのか楽しみです^^*

    作者からの返信

    樹木の感覚というか、待つことで開ける未来をずっと先まで信じていたのでしょうね。子供たちも、その想いに気づいていて頑張っているのでした。
    フリック入力、慣れると結構早いらしいですけど、一気に書くと指が攣りそうですよね。恒夜も頑張りました^ ^
    クォームもこっちの様子を気にしてるでしょうから、聞きたいこと聞けるといいですね!

  •  羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     やはり風樹の再建は駄目でしたか。
     若い芽のほうはなんとかできそうで、ここから新たな風樹が生まれるのかもしれませんね。
     ラチェルやレスター先生がどう反応するのか。新たな風樹様が誕生したことで、この里は大きく進展するかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    風樹は施設、設備というより、生き物としての分類なのかもですね。記憶と能力を受け継いでいるので、大切に育てていけば以前のような大樹になっていくのでしょう。グリフォンが生まれるまではまだちょっとかかりそうです^ ^
    次話で三章も終わり、現状でできる機能を整理しつつ!
    里の未来も楽しみにできそうですよね!

  • 恒夜くんの執筆スキルのスキル(ん?)が高いですね! 優しいし力強いし、あとなんだか神秘を感じましたよ。見入ってしもうたでございます。
    あ、クォームさんの着信、執筆中でなくてよかったです。

    作者からの返信

    ふふ、ありがとうございます! 高校生らしく真面目で丁寧な文章書きますよねー^ ^ 多分コメディとか書けないタイプです(笑)
    クォームは遠慮して、様子見ててくれたのかもしれません。執筆中に着信あると集中が切れるし事故も怖いですよね! 書きかけのところがうっかり消えたら泣いちゃう……

  • 大樹の想いに、しんみりし、じんわりとしました。
    つづる静かな言葉と思いが沁みます。
    恒夜さんの言葉も、表情もすごく好きです。

    そうしてしっとりしていたらクォームさんの声が軽快に聞こえて、すこし安堵のような笑みが浮かびました。クォームさんのことあまりしらないのに、なんとなく「いつも」に浮上したようで、好きです

    作者からの返信

    記憶とともに、風樹の想いが恒夜の中にも流れ込んできたのでしょうね。今回は私小説風に、風樹の心情を中心に執筆頑張ってみたようです^ ^
    恒夜自身も余韻に浸っていたところへの、クォームの声なので、いつもの時間に戻ったような安堵感があったかもです。

    誰かの、どこかの想いと過去を綴るって本人には結構負担が大きなことですから、銀竜のノリはわざと……なのかもしれませんが、どうなんでしょうね!

  • 大樹の、里とその未来を守る想いに涙( ;∀;)
    必死で繋いできたものだから、子どもたちもそれを受け止めて前に進もうとしているんですよね。

    「僕も、頑張るよ」という台詞に恒夜くんの新たな決意を感じます。

    クォームさんは……相変わらずお元気そうで(笑)

    作者からの返信

    大樹の抱えてきた記憶、里と未来への想い、恒夜にはしっかり伝わったみたいです。ラチェルと子供たちがどんな気持ちでここを守ろうとしているかも、理解できたかなと^ ^
    恒夜自身も抱え込みすぎずに、頑張ってほしいですね。

    クォームは向こうで電話が掛かってくるのをわくわくと待っていたんでしょうかね! そう思うと可愛い(笑)