応援コメント

[3-3]つないだ命と、託された誇り」への応援コメント

  • ラチェルと仲直りできて良かったですね。
    それにしても木になるグリフォンの卵……。とても不思議な世界です。
    壊死樹の描写があった時は嫌な予感がしましたが、新しい芽が出ていたんですね。彼らも頑張ろうと思えるわけです。

    作者からの返信

    お互いにちゃんと話して、謝って、仲直りできました。良かったですよね^ ^
    グリフォンと風樹のお話は後々詳しく出てきますので、楽しみにしていていただけましたら!
    一見すれば枯れ果てたように見えますが、若い芽は生きていて、育っていました。そうなのです、だから皆、ここを守ろうと頑張っているのですね。

  • 大樹の記憶をこーやんが感じてしまうところ、泣いてしまいました……そうですね。次世代を守るために頑張ったんですね。
    それでもって芽が生えていると言う希望…
    何年かかるかわからないけれども、この木がまた、育つことを、この里のみんなは願っているのですね。゚(゚∩︎´`∩゚︎)゚。

    作者からの返信

    そうなのです。この木の記憶は後ほど詳しく出てきますので、ハンカチを用意しつつ見届けていただけましたら……!
    皆、この若木が大きく育って、かつてのような大樹になることを信じているのですよね。だから、離れられないのでした。
    樹木の成長を待つって、すごく気の長いことですよね。それを信じられる何かが、この里にはあるのでしょうね^ ^


  • 編集済

    この地であった戦い。いなくなった者と、若芽を守る者たち。
    想像したら涙がでそうに……💧
    これでは、ここを離れようと思わないですよね。
    若芽は希望と再生の象徴。大きく育ってくれることを願います。

    作者からの返信

    ラチェルや子供たちにとっては、離れることのできない場所でした。思いも願いも、この里と神樹あってこそなのですよね。
    今はまだ小さな芽でも、大切に守り育てていけば、いつかはかつての姿のように大きな希望となってくれるはず。恒夜にできることも、きっと何かあるはずです^ ^


  • 編集済

     羽鳥(眞城白歌)様、コメント失礼致します。

     コードを確認しようとしたってことは、風樹も元の姿を取り戻せるかもしれませんね。幸い新芽が出て、根っこという土台もありますから。
     ただ、それを成したときの周りの反応が気になります。
     もしかしたら神様と思われるかも。
     神様探しの旅ですから、どういう道中になるのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    エディターボードに壊れたコードがあるってことは、直せる施設があるってことですからね! しかし、先に子供たちの相手をしてあげないと離してもらえなさそうですが(笑)
    先生は元司祭なので、神様についても詳しいはず。見抜かれてしまうかもしれませんね。この章では、この世界の神様って、という面もちょっと掘り下げてゆきます^ ^

    誤字報告もありがとうございます!
    見直したときになぜかスルーしてました……直しました!

  • 残された想いを繋いで育もうとするラチェルや先生が健気で眩しい……。ここにいる純な人たちが報われる世界になってほしいですね。
    恒夜くんは良い子だからこそ感受性が高くて、この先が少し心配です。

    そして最後の子供たち、その二択なんだ……と思わず笑ってしまいました。かわいいです。

    作者からの返信

    ここの地域は破壊の爪痕も深く、子供と年配者という状況ではありますが、想いの強さって年齢ではないですもんね。きっと、時間がかかってもこの場所を復興していくのだと思います^ ^
    恒夜自身はそれほど強い子ではないですけど、こちら側にも向こう側にも支えてくれる人がいるのが、良かったのかもしれません。

    子供たち、狼と猫に何か思い入れが……?
    恒夜の格好と荷物から普通の人じゃないというのは察して、何かを連想したのかもですね!(銀君も狼ですし)

  • ああー、相手を思いやって知っていって、その先で得たもので……情景が美しくて、そして人が温かくて愛しいです。
    興味津々な子どもたちもお可愛らしい

    作者からの返信

    恒夜に託された力って、世界を(無理やり)大きく改変できるようなものではなく、ここに生きる人たちの想いをひとつずつ拾い上げてゆく感じなのでしょうね……。
    風樹の記憶を書き留めようとしたら、子供たちに見つかってしまいました。一緒に何かをする流れに^ ^

  • 風樹の記憶を見たのでしょうか。
    希望の芽と、風樹の記憶と。里にある大切なものに触れて、いざ執筆ってなったら子供たちに囲まれて固まるこーやん可愛い(笑)
    たしかに接する機会がなかったら、子供たちにどうしたらいいのか分からないですよね^^;

    作者からの返信

    執筆しようとした、ということは、風樹の記憶か記録を見たのでしょうね。忘れないうちに書き留めるつもりが、好奇心いっぱいの子供たちに捕捉されてしまいました(笑)
    子供慣れしていないコミュ障の恒夜にはちょっとした試練!?
    上手にお話できるでしょうか^ ^

  • 風樹に生まれた希望の芽、素敵ですね。
    みんなが繋いだ命ですから、きっと大きく育ってくれることでしょうね。

    さて、執筆というところで、囲まれてしまった恒夜くん(笑)小さい子と接する機会がないと、接し方って分からないですよね。
    こーやんちゃん、ねこちゃん(>ω<)!?

    作者からの返信

    樹木って元より根が残っていれば生き延びる、強い面がありますけど、ここの風樹はそれに加えて、沢山の想いと願いを背負ってますからね! きっと強く育ってくれるはず^ ^
    子供たち、知らないお兄さんだって思ってずっと気になってたんでしょうね(笑)一人になったところで囲まれてしまいました!
    なぜねこちゃん、というのは次回でなんとなく!