第5話

進化の可能性を取得したことにより、種族Lvを手に入れました。』


よっしゃ~スキルと種族Lvを手に入れたぜ。


<種族Lv獲得により種族スキル獲得>


<スキル ミラー、 魔法スキル 鏡魔法を獲得>


<システム派生スキルログ獲得>


<システムはログと連携し過去の質問の答えられなかったもので、今答えられる質問を訊けますが訊きますか>


アァ訊く


<称号の奪い方についてです。方法は其のものの未練や心残りを無くすか、従属関係にさせるかです。他にもありますが今の位階では答えられません。>


位階を上げる方法は?


<スキル≪簒奪者≫と称号≪奪う者≫を獲得することです。>


何故他の奴の物などを奪わなければならない?


<いえ、位階を上げなければいけないだけですが、貴方の種族だと、それしか現状無理なので、これ以外の方法は、超越者に、なる。仙人になる、貴族になる、神になるです。>


それも、そうだな。


<まぁ、訳せば奪われるものでは無く奪う者になるということです。>

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る