第4話

<では、創造魔法、6源魔法、空間魔法を、合成します。>


<カスタマイズできますがしますか?>


あぁする


<では、なにを改変及び編集しますか。>


魔法の制限などは、何かしらあるか?


<はい。創造魔法は、魔法しか作れません。>


創造魔法の制限を無くしてくれ。


<条件があります。スキル魔素マナ生成と錬金術と工作スキルがあればできます。>


取る方法は?


<スキルポイントもしくは、努力で、できます>


スキルポイントとやらで取れるか?


<できます。>


では、してくれ


<はい。では魔法と各種生産スキルを合成し、神魔法じんまほうを取得>


スキルポイントにあまりはあるか?


<ありません。>


スキルポイントは何で増える。


<意識がある存在の意識の証明を出来なくさせたときです。>


簡単に、言えばなんだ。


<殺したときです。>


もう一度言ってくれ。<殺したときです>


それ以外にもあるか?


<はい。称号全てか、そのものの、意識を奪うか、そのものが、自分から望んだ場合です。>


どうやったら称号を奪える。


<これ以上は貴方の種族Lvを上げなければこたえられないです。>


種族Lvなどというものは無かったぞ。ないものは上げられないぞ。


<メインステータスをオ―プンしてください。>


(メインステータスオ―プン)


『ステータスオープン待機中です。対応スキルを取得中…』


『スキル 個の証明 生命の樹を《セフィラト》取得』


『称号 進化の可能性 獲得』


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