第2話 豪邸に住む!?

「午前中は暇だなぁ。」私の仕事は夜から明け方まで。だから夜になるまでは暇。


「村から外れた所に行こうかな。」そう言って私は北へ行った。「あ、かぼちゃ!皆喜ぶな。…う?」私の目の前には!

「ご、豪邸!?」村にかえって知らせようかな、でも、入っちゃえ!


ギーとドアの音がなる古いドアだなぁ。

「誰だ!」ひっ!?誰かいる「すみません

ここの主ですか?」帰ろうかな…。「そうだ。お前わしの家に入ってきた。許さん!」

そう言って沢山の、アイアンゴーレム!?

最強モブじゃん!


あれ?でもこいつらを倒せば、村の皆でこの豪邸に住める!「殺す!」

この最強の弓矢があればアイアンゴーレム

なんざ怖くナーイ!「えいっ!」よし!一発目!おぉ!アイアンゴーレムが燃えている!

二発目!「命中!」三発目!これで全員倒せる。「命中!」なんだ、弱いジャーン。


「!!その弓は、かつて沢山の悪人を成敗

してきた巫女の弓矢!あなたはまさか!

その巫女の親族では!?」なんか勘違いしてるけど、面白いからそう言うことにしよう。

「ふっ、やっと分かったか愚か者。お主、

我に対しての数々の無礼、今ここで成敗

してやる。」こんな感じかなぁ?「ひー

すみませんすみません、命だけはお助けを」

おもろっ「プッ仕方ないとっとと消え失せぃ。」「はい!申し訳ありません!」面白かったー!あ!逃げてったってことは、この豪邸は私達が頂き?早速報告だぁ!

ー村ー

「え、豪邸?」報告した。皆喜んでる?「

あなたまさか、村外れの鉄の大きな家?」

?なんか知っているのかな?「はい。」

するとみるみるうちに皆の顔は喜びの顔になり、「あの家の主人は、私達を叩いたり、

蹴ったり、こき使ったり酷いことをしていた

でもあの人強いし、セキュリティも頑丈で。でもそれをあなたが止めてくれた。ありがとう。」


そうだったんだ、ん?じゃあ私はこの村のヒーロー?やったー!「あなたにはあの豪邸に住んで貰いたいの。あ、もちろん電気代や水道代などはもと主人が払うわ。」本当!やったー!「良いんですか?嬉しいです!」豪邸、豪華、豪遊。はぁ。(嬉の息)


「早速見に行ってきたら?」そうだ、見に行こう!「うん!行ってくる!」

ー豪邸ー

「うわぁ!凄いなぁ。お風呂がプールみたい。サウナもあって、え、本当のプールも

あるじゃーん。二階には大きな自分の部家

三階には飼育小屋!…じゃなくて、家畜小屋。って!飼育小屋もあるしー!」ここで

お金払わず楽しい豪邸!るんるんるん!

「あ!もうすぐ夜じゃん!村にかえろーっと」




 

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