マイクラのモブに高等な感情をいれてみた

あいり

第1話 ワープしちゃった!

私は伶菜。中学3年生。(不良)最近私は

マイクラと言うゲームにはまっている。

「伶菜!いつまでゲームやってんの!」

「うるせーな!私は私のやりたいことをやる。」そういって私はゲーム機を持ったまま

自分の部屋で寝た。

ー次の日ー

「ん?朝?って!え!?」朝起きると目の前にマイクラの村人が!?「やぁ!俺は隼人。君の名は?」村人が喋った!?「伶菜。ここは。」私は状況が分からない。「?マイ村

だよ。伶菜はどこから来たの?」マイ村?

「日本。東京から来たの。」もしかして。

「東京?何処?日本?」やはり私はマイクラの世界にワープしてしまったらしい。

「隼人君、私、いつここにいたの?」色々

聞かねば。「夜。薪割りから帰ったら

伶菜がいたんだ。」「そうなんだ。隼人

多分私、ワープしたんだと思う。」「ワープ!?」隼人は驚く。「それなら占い師

さんの所に行こう。」占い師?「すぐそこ

だよ。」そう言って私達は占い館にいった。


「ようこそ占い館へ。ご用件は」占い師は

ウィッチの顔の少しかわいい版。「私、ワープしちゃったんです。」信じてくれるかな。

「なるほど。思い当たることとかはありますか?」「この世界が、私が愛用している

ゲームの世界なんです。」「なるほど。」

占い師はそう言って水晶玉を触った。

「あなたは現実の世界で、親子ゲンカをしてますね。」!「はい!」「今分析したところ、あなたを現実の世界に戻す魔法が使えます。」「本当ですか!」帰れる!「しかし

お願いがあります。」「え?」「この村は

仕事をする人があまりいなくて。あなた、

働いてくれます?一ヶ月間で良いです。」

それで確実に家に帰れるならば「やります

でも何の仕事をすれば良いですか?」

「この地域では真夜中に恐ろしい怪物が出るのです。そこであなたに退治してほしくて」

うっ。私クリエイティブでしかやったこと無いんだけど。「はい。あ、武器とかは?」

「あ!もちろんありますよ。こちらです。」

こ、これは!エンチャントされた。最強の武器。「これが良いです。どうぞ授けます。」

「は!はい必ずしも仕事をクリアします。」

頑張らなきゃ!

「伶菜、よかったね!」「うん!」隼人は

心配してくれていた。





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