PKDSニュース欄からの抜粋(ヴァリス・オペラ関連記事)(翻訳記事)
これも特に問題ないようなので載せてみます。
PKDSニュース欄からの抜粋(ヴァリス・オペラ関連記事)
り(PN)訳
PKDS会報第一号(一九八三年十二月)
オペラ?
フランスの作曲家が「ヴァリス」からオペラを作る権利を得るための交渉をしている。これに関する詳細は現在調査中である。一方、本の方は合衆国では順調である。バンタム社は目下第五版、全体で十五万二千部の印刷に取りかかっている。不幸なことに、少なくとも現在では、「聖なる侵入」と「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」の発行が据え置かれる模様である。
PKDS会報第五号(一九八四年十二月)
劇的進展
ニューヨークに〈鋼鉄の国際世評(ア・スティーラー・インターナショナル・レピュアテイション)」を持つわれわれの仲間によると、メイボウ・マイネスと名のるオフ・オフ・ブロードウェイの劇場グループが「流れよ我が涙、と警官はいった」の劇場用改作の権利をPKDの遺産管理者から得ようとしている。ビル・レイモンドがその脚色を行い(彼の初期の劇は高い評価を受けている)、現在の計画では二回の限定公演を、初めは八五年の春にボストンのマーティンソン・ホールで、二回目は晩春か初秋にニューヨークのパブリック・シアターで行うことになっている。例によって、PKDSはこれを見る幸運に恵まれた会員からの第一報を請い願っている。われわれはまた「ヴァリス」に基づいたトッド・マコーヴァーの新作オペラを見に行くつもりの誰かから、その様子を知らせて貰いたいと願っている。このオペラは六月にパリのセンター・ジョージ・ポンピドウ(サーントラ・ ジョルジ・ ポンピドゥ)で、同劇場の十周年記念式典の一環として初演される。マコーヴァーは高く尊敬を受けている若手の作曲家で、PKD作品の熱烈なファンである。ホースラヴァー・ファットとリピドン協会が、パルジファル文化(パルジアン・カルチャー)の最たるインテリと一戦交えるところを想像してみよう! その場に居たいものだ。
ジェフ・ライマンは自作の劇「ティモシー・アーチャーの転生」のロンドン公演の可能性を、いまだ検討中である。一方、PKDS会員、ホノルルのロイ・ソレンソンは、ウィスコン州マディスンのキャピタル・タイム紙に載った一九八四年八月二十一日付の「ユービック」の記事のコピーをなんとか手に入れ、われわれに送ってくれた。「ジョエル・ジャースマン作・演出の新作劇は、ブルーム・ストリート・シアターのため、フィリップ・K・ディックの同名小説から脚色された」。このレヴューは実に好意的であり、劇がPKD長編の言葉と精神に忠実であり、それが実際に陰謀を企んでいるように思わせると指摘している。「ディックの情け容赦のない幻想が圧殺されていないのだ。ハリウッドがそのサイファイで見せる安易な導入なしに、人々が「ユービック」の回転する中心に置かれるのである。アルミホイルとボール紙でできた剥き出しの骨に向かい、物語は、しばしば眼もくらむばかりの言語によって突き進んでいく」切り抜きにある手書きのノートが、劇団が最初に上演を計画していたのは「パーマー・エルドチッチの三つの聖痕」だろう、と示唆している。
日本からのニュースがこれと奇妙に共鳴する。われわれの文通者であるPKDS会員のA氏の好意によると、最近、東京、下北沢の劇場で「ユービック」と「三つの聖痕」に基づいた出し物が公演された。後者は「ナンシー・トマトの三つの聖痕」(表記違いではない)と呼ばれ、生田萬の作・演出、「ブリキの自発団」によって一九八四年二月二十五日に演じられた。日本の雑誌「SFの本」のレヴューは熱狂的である。「彼らはディックを真に理解し、本当に愛している」。PKD劇場物のファンでいたいのならば、旅行の準備が欠かせない。
(註 ここでA氏が言及した劇について『基づく(based on)と誤訳したため、一部関係者に迷惑をかけることになる。本来は『影響された(influenced onなど)』とすべきであったと聞いている)
PKDS会報第八号(一九八五年九月)
オペラの最新情報
受賞歴のあるアメリカの作曲家、トッド・マコーヴァーが、自身のメジャー作品、フィリップ・K・ディックの長編「ヴァリス」に基づいたヴィデオ・オペラの進捗状況をリポートする。この野心的な多重媒体(メディア)のプロジェクトは、パリのジョージ・ポンピドウ・センターの十周年記念式典の一環として依頼された。マコーヴァーはフランスからの財政援助に加え、現在、巨額の補助金をマサチューセッツ工科大学のメディア研究所を通じて、マサチューセッツ芸術会議から受け取ったと報じている(この会議はメイボウ・マイネスの「流れよ我が涙」の劇場作品にも多額の寄付をしている、ふーむ)。オペラは、いまのところ、パリで一九八七年三月に初演される計画である。
PKDS会報第十二号(一九八五年十月)
オペラ「ヴァリス」の最新情報
「流れよ我が涙」を舞台劇に脚色したリンダ
・ハーティニアンと、メイボウ・マイネス・プロダクションを率いる彼女の夫、ビル・ハーティニアンもまた、長期計画中の「ヴァリス」の劇場作品〈ライヴ・ヴィデオ・オペラ〉に、トッド・マコーヴァーやキャサリン・アイカムとともに参画している。このプロジェクトは順調に進み、現在、パリのジョージ・ポンピドウ・センターのフォーラムで、一九八七年十二月に初演される計画になっている。二ヶ月の公演が計画されている。主な配役は決定され、われわれは劇の中心となるものが配電盤をかたどってセットされた百七十五台のヴィデオであるという知らせを受けている。
PKDS会報第十三号(一九八七年二月)
劇場公演計画
期待が高まっているメイボウ・マイネスの劇作「流れよ我が涙、と警官はいった」のニューヨーク公演が八七年の秋まで延期された。比較的手が込んでいる劇場作品に必要な資金が調達されるのを待つためである。この作品は八五年の夏にボストンで初演された。ニューヨークでは劇の費用のため、四週間の限定公演になるだろうと思われている。
「ヴァリス」(オペラ)の初演は、引き続き、パリのジョージ・ポンピドウ・センターで一九八七年十二月と計画されている。
PKD遺産管理者はウィスコン州マディスンのブルーム・ストリート・シアターに、「火星のタイム・スリップ」に基づいた、ジョエル・ジャースマン演出の実験劇を公演する許可を与えた。
ローカス誌は一九八六年六月、ユーゴスラビア、ザグレブで行われた第十一回ヨーロッパSF大会(ボールコン)で、「イタリアの演劇グループが、フィリップ・K・ディックの作品に基づいた実験劇を公演した」と報じている。
PKDS会報第十七号(一九八八年四月)
コンパクトディスク版の「ヴァリス」
これも本当のことだ。フィリップ・K・ディックの長編「ヴァリス」に基づいたトッド
・マコーヴァーのオペラが一九八八年二月、マサチューセッツ州ケンブリッジのMITメディア研究所の演奏空間『ザ・キューブ』において、すべて英語で録音された。ブリッジ
・レコード社は七十五分間目一杯に演奏されたコンパクトディスクとカセット(LPはない)を、一九八八年六月にリリースする予定である。キャストはパトリック・メイスン(PKD/ファット)、ダリル・ランスウィック、メアリー・キング、ジャニス・フェルティー、アン・アゼマ。作曲者のトッド・マコーヴァーが演奏の指揮をした。オペラの全歌詞(リブレット)(台本)がCD、カセットの両方に収録されるはずである。
そのCDとカセットは、北アメリカと全世界のレコード店に(合衆国のアレグロ・インポーツ社によって)配給される。各自がブリッジ・レコーズ社 Bridge Records,G.P.O.Box 1864, New York, NY 100016 に直接注文して買うこともできる。カセットは九.九八ドル、CDは十三.九八ドルで、両方とも送料込みである。ニューヨーク在住者には八%の消費税がかかる。
ブリッジ・レコーズ社は以前、マコーヴァーの「亡霊たち(スペクターズ)」(小編成の管弦楽とコンピューターによって産み出されるサウンドのための音楽)をCDでリリースしたことがあるそのディスクに収められた一曲、「自然の息吹ネイチャーズ・ブレス」は、ワシントンDCのケネディー・センターからフリードハイム賞を受賞している。
「ヴァリス」の展示会
「ヴァリス・ジ・オペラ」(この会報の別の頁にあるキース・ボーデンのレポートを参照)のパリにおける一週間の公演に続き、ポンピドウ・センターのフォーラムはレーザー、大理石の迷宮、三十分ごとに繰り返されるサウンドとヴィデオ・イメージを含むオペラ関連の『舞台装置』を二ヶ月間展示した。われわれの巡礼的特派員、ジェローム・ピロウがリポートする。
『パリにいるあいだ、私はオペラではなく、そのオペラの展示会を見た(十二月初旬、すべてのフランスのTVチャンネルがそれについての広告を流していたので、私は問いあわせ、そのオペラが一週間だけ公演されていたのを知った[これは初めから計画されていた――PW]。以下、その展示会について記載する)。信じられないという印象だった。七部屋の四角いホールに点在する大理石の迷宮から、それは作られていた。その底面にオペラのヴィデオ・イメージが映るTVスクリーンが置かれている。入場者の誰にでも良く見える一階の博物館の中心に、人の頬をぴしゃりと打つようなすべてがあった。隣の部屋には(壁と柱の並びに)一揃いのTVスクリーンがあり、見たいと思う者のために、オペラからの一部分が映されていた。ああ、「ヴァリス」を読んでいないので、私にはこれがどのくらい近しく本と関連しているのかわからない。完成品としてのそれは総じて実に美しく、感銘を与えるものだったが、その全体像を理解するのは困難だった』
ジェロームは情報シート(パンフレット)を同封してくれた。その中でキャサリン・アイカムは自分の『巡歴の展示(パーコース)』を説明している(儀礼的な硬質の訳文 PW)。『一九八二年、私たちは、トッド・マコーヴァーと共同の仕事をプロデュースしようと決心しました。オペラと歩きながら見る展示会を同時に行おうとしたのです。それは据え置かれたヴィデオ装置またはショウというのではなく、その両方をいっぺんに、というものでした。
ある種の生きている迷宮、その中の斑紋(スポット)の上で、まさしく手掛かりが与えられます。物語の要素が撒き散らされた、ある種の巨大なパズルが再建されるでしょう。
『たくさんの研究のあと、私たちはフィリップ・K・ディックの長編をともに脚色しようと選択しました。ヴァリスは、にせものと幻影の中に人を住まわす宇宙における通過儀礼の旅の歴史のすべてを越えています。それゆえ、迷宮のイメージは、ヴァリスのもっとも可塑性のある暗喩として、それ自身を私に示したのでした。迷宮とは何か? かりに、存在がその重みを遊戯の中に引き入れるものでないとしたら?
『十二月十日から二月八日にかけてポンピドウ・センターを訪れる人たちの前に置かれるはずの巡歴の展示は、それゆえ、大理石で実現された、直径十六メートルの巨大な八辺形の迷宮の形態となるでしょう。これは、その中心がネオン球によって破壊され、八つ光の孔が交差するもので、人はそのイメージを底面から見ることができます。
『迷宮とは、私たちが生きる世界です。光の孔は隠れた現実を表現し、断片を除いては、それは私たちに己の姿を見せません。ネオンに関していえば、これは、それによってすべてが私たちに明らかにされる『聖なる侵入』を表現しています。迷宮の終わりで、階段が、巨大にして能動的な生ける情報システム(ヴァリス)の心を象徴化した地下室に導きます。『ヴィデオの装置は十六台のモニターが作るイメージの壁、それぞれ四台のモニターからなる四本の柱で作られ、直流で機能し、オペラのイメージとサウンドを『解き明かし』ます。
『パンフレットはフィリップ・K・ディックからの引用、一九八〇年の「ヴァリス」付録の最後の第二パラグラフで締めくくられます。私は最初のパラグラフをそこに置くことができませんでした。逆に英語に翻訳すると、それはこう読めます。
『一九七四年のある宵、ピンク色の光線が私にコミュニケイトし、われわれ人類の未来を熟考する本質的な情報を与えた。われわれの現実は無ではなくホログラムなのだ。ホログラムはこれまで歪められてきた。だが、何者によって? いかなる力によって? この力、ブローチを見ているあいだに、われわれはそれを発見した。それはVALIS、すなわち巨大にして能動的な生ける情報システムなのだ。だが、くそっ、ヴァリスとはいったい何なのだ。人工衛星、地球外の種族、あるいは遠い未来のわれわれ自身なのか? われわれは宗教とテクノロジーについて話しているのか?』
オペラ「ヴァリス」のアメリカでの初演は、いまのところ、一九八九年初頭と計画されている。
PKDS会報第十八号(一九八八年八月)
世間様は何と申すか、その三(ヴァリス)
私は大急ぎでこれを記すつもりだ――二、三の見だしがフランス語で書かれているので、読者は面白がるか、面くらうかのどちらかだろう。ラ・マターン・ダ・パリ紙「オペラはフィリップ・K・ディックをめちゃくちゃにした」。ルーマニテ紙「獣がその真実を探している」。ラ・コティデャーン・ド・パリ紙「アイカム・電子の〈ヴァリス〉」。ローディナトゥーラ・アンディヴィドゥエ紙「微小音楽家」。ルモンド誌「ヴァリスと未来」。ああ、ここに英語で書かれたもの(アーナーングレ)がひとつある。ザ・パリス・フリー・ヴォイス紙「トッド・マコーヴァーの巨大にして能動的な生ける情報システム」。ボストン・グローブ紙からの切り抜き(「マコーヴァー、二十一世紀のためのオペラを書く」)、ワシントン・ポスト紙(「シリコンのソナタ――その彼方は」)もある。後者は興味ある引用をしている。「次は何? 「長いこと見続けているぼくの夢のひとつは」。マコーヴァーは最近、スチュワート・ブラント(「メディア研究所・MITで未来を造る」の著者)に語った。「生きている有機体みたいな作曲(コンポジションズ)をしなければならないということなんだ」そして友よ、思い出せ。フランスで、オペラはヴァリスとだけ呼ばれていた。本の方は、充分不吉に、シヴァ(システム・アンテリジャンート、ヴィヴァーント・エ・アクティヴェ SIVA: Syst-eme Intelligente,Vianteet Active)と呼ばれている。
PKDS会報第二十号(一九八九年四月)
ヴァリス・オペラ・ディスクの関連記事
ブリッジ・レコーズ社は、トッド・マコーヴァーの「ヴァリス・オペラ」VALIS Opera のCD/カセット発売に伴う大規模な宣伝活動を行った。多くの記事が、かなりの紙面を割いて、PKDに触れている。手に入れた記事の中から手短に紹介してみよう。
「インタヴュー紙」八九年一月号は、「ビッグ・ピンク由来の音楽」と題した全面記事を載せている。「『私たちが同時存在する世界は一体いくつあるのか?』これが、この驚くべき新サイエンス・フィクション・オペラの核に据えられた問題である……」
「7・デイズ・マガジン」は、「多くの議論を巻き起こすアメリカ最大のサイエンス・フィクション作家の、もっとも注目すべき作品のひとつ」という見解で、オペラを語っている。
「ロサンジェルス・ヘラルド・イグザミナー紙」のアラン・リッチは、オペラと原作本について熱っぽく語っている(「壮麗で、熱気溢れんばかりのファンタシー――二者択一の存在を扱った内的ドラマ」)。「クラシック音楽作曲家の作品は、自作に挿入すると、すぐにその出所がわかってしまう。そこで、マコーヴァーはオリジナルの複雑さを混ぜ合わせる作曲をした」不幸なことに、彼はPKDを「一九八二年、麻薬によって自らを死に至らしめるというトラブルに巻き込まれたカリフォルニアの天才」とみなしている(読者の多くが知っているように、PKDは、実際には、脳卒中の結果生じた併発症で死んだ。彼は世を去るまでの十年間、ドラッグの過剰使用者ではなかった)。
「ボストン・グローブ紙」は、八八年十月十六日号に、長文記事とリチャード・ダイアーによるレヴューを掲載した。レコーディングは素晴らしく、「『ヴァリス』ライヴを聴けるチャンスがあるという以外、今春はろくなイベントがないようだ」と結論づけている。これは、ボストン地区で計画されているコンサート公演に触れたものだが、残念ながら、一九九〇年以前に「フルステージ」版が公演される見込みはない。ダイヤーはディックについて以下のように語っている。「一九七四年、彼は神秘的な体験をした。ピンク色の光線が時間を押しつぶし、めくるめく一連のイメージで過去と未来が触れあう場に弾き飛ばされたのだ。そして、その体験を理解・説明し、他の人たちわかるように話しかけることに、残りの人生を捧げた」
ビル・バーノンは、マッキントッシュ・コンピューター所有者向けの雑誌、「マックユーザー誌」で、超越(ハイパー)楽器について記し、オペラとPKDに触れている。スチュワート・ブランドは、MITメディア研究所について書いた最近の本で、そこ(メディア研)で考案されたプロジェクトとしてオペラに触れている。「ニュースデイ紙」は、いくぶんけばけばしい表現でPKDの体験を扱っているが、マコーヴァーのオペラの「神秘的な力と黙示録的なヴィジョンを否定することはできまい」と述べている。
まだまだある。ブリッジ・レコーズ社は「オムニ誌」、「バイト誌」、「イヤー・マガジン」、「ザ・ニュー・サイエンティスト誌」、そしてイタリアと日本の雑誌に載る、もしくは記載予定の記事があるといっている。オペラは、カナダではCBCから、合衆国ではメジャー局のPBSとパシフィカ局、またラジオ・フランス・カルチャーから放送されている。合衆国とイタリアのさまざまなラジオ局が「ヴァリス」の「ロック・ソング」を流している(タングルウッド現代音楽祭(ミサ)で演奏された、二十五分間のオペラ抜粋版)。ストックホルムの「ジュール・ヴェルヌ・マガジン」は、これを「美しく、恍惚感溢れる作品」と評し、ロンドンの「ハイファイ・ニュース」は「『ヴァリス』は君をノックアウトするだろう。たとえ君がこれまでさまざまな形式のスペース・ロック、たとえば「ホークウインド」、「ジャーマニック・シン」、もっとヘヴィー・メタルなもの、もしくは初期のボウィーさえ楽しんでいたとしてもだ」と記している。音楽的な嗜好において熱烈な普遍性(エキュメニカル)の信者だったフィルは、その音楽の境界がいま打ち破れつつあることを正しく認識しているだろう。
ブリッジ・レコーズ社、マーク・ランダウ、ジョン・ゲイサー、そして切り抜きを送ってくれた全員に謝意を表する。
(以下、略)
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