第16話 恋

( ;´-ω-` )「あーあ」

( ¯•ω•¯ )「オペラが始まるまでアドルフの家で時間を潰す予定だったのに…」


彡(-)(-)「すまん ラント通りでも歩こうや」

( ´-ω-` )「そうしようか……」


Σ(´•ω•`)「ん?あれは……」


前方から長身でスラリとしたブロンド髪の娘が母親と歩いてきた

J(„❛⌄❛„)(๑ ’ᵕ’๑)           (゚)(゚)ミ(・ω・`)


(。゚ω゚) .。oO(すごい綺麗な人…)

でも見ない顔だな、引っ越してきたのかな?


(´・ω・`)「ねえ アドルフ。あの娘かわいいね」


シーン……


(´・ω・`)「あれ?反応がない」

(´・ω・`)チラッ


Σ(。゚ω゚)「え?」


J(„❛⌄❛„) (๑ ’ᵕ’๑)    (⦿)(⦿)ミ( °ω° )

ど、瞳孔が開いてる!只でさえ大きい目が更に大きくなってる!!


彡(⦿)(⦿)(´・ω・)    ε= J(„❛⌄❛„) (๑ ’ᵕ’๑)

母娘が去っていってもアドルフは動かなかった


彡(⦿)(⦿) (・ω・`)「ねぇ アドルフ 彼女はもう行ったよ…」

彡(⦿)(⦿)⊂(・ω・`)「元に戻ってよ…」


彡(⦿)(⦿)「クビツェク これは恋か?」

(´・ω・`)「だろうね」


彡(⦿)(⦿)……


(;´・ω・` )「ねえ、聞いてる?」

彡(⦿)(⦿)……


(;´・ω・` )「ねえ!」

彡(゚)(゚)「調べるで!」


(´•ω•`)「え?」

彡(⦿)(⦿)「名前!住所!職業!家族構成!なにから何まで全部調べたる!!」


Σ(;´•ω•)「えぇ…」

アドルフ。それじゃあまるでストーカーだよ


( ;´-ω-` ) .。oO(でも…こうなったらもう……)

どうしようもないや…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る