第13話 救助

ボクとアドルフは川遊びに来ていた

泳ぎには二人とも自信があった

なのに心配だからとボクのお母さんまで付いてきていた


┗(゚)(゚)ミ┓┗(‘・ω・` )┓三三3       (∗ 'ω' ∗) 三3


お母さんは一人、突き出た岩の上に立ち、ボクたちを見守っていた


ドポン!


(´・ω・`) .。oO(ん?なんの音だろう…)

アドルフが飛び込んだのかな?


Σ(・ω・`;≡;´・ω・)「あれ!お母さんがいない…」

(。゚ω゚)「あ!溺れてる!!」


\(´'д``)/


(›ω‹`;≡;´›ω‹)「どうしよう!?どうしよう!?」

( ; ›ω‹ ) .。oO(は、早く助けなくちゃ…)


(´;ω;`)「わーん、どうしよう……」

ボクはパニックになってしまい、体が上手く動かせなかった


ザパンッ

(。゚ω゚)「あ、アドルフ!!」


\(´'д``)/               (゚)(゚)ミ三三3

アドルフはなんの迷いもなく、すっ飛んでいった


\(´'д``)/〵(゚)(゚)ミ三三3

そして無事、母は助かった


(´'ω'`)「ありがとうアドルフ君」

(`'ω'´)「あなたは命の恩人よ!」


(´;ω;`)「ほんとうにありがとう アドルフ」

彡(゚)(゚)「当たり前のことをしただけや!礼なんていらんわ」


彡(-)(-)「ですが母君…」

彡(゚)(゚)「気をつけるに越したことはありませんよ」

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