応援コメント

第1話 ろくでもない父親」への応援コメント

  • 海石榴さま

    こんにちは。

    宮本武蔵か、ふむふむ、とタイトル頁のタグを見ると「田舎コンプレックス/出世欲のかたまり/天才のいやらしさ/一歩間違えば狂人」。これにぐぐっと引き付けられました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    武蔵を従来とは違う切り口で書いてみました。
    求道者のイメージが強いムサシも、
    書き方ひとつでこうなるというパターン提示です。
    (いつもお読みいただいて、ありがとうございます。)

  • >御前試合で京の一流兵法者に勝ったというに、何の因果か落ちぶれて、ど田舎で屈折した日々を打ち過ごした末、根性まで腐りきっている
    無二斎自身は「俺は吉岡に勝ったんだぞ! その俺がなんでこんな……」とか思ってるんでしょうね。
    たぶん己を省みるということを知らなそう(偏見かな?)

    作者からの返信

    無二斎は恵まれぬ境遇に腐っていればよいのですが、
    あふれるほどの野望を持つ若者、上昇志向の武蔵にとって、
    こんな貧乏かつ片田舎の暮らしは辛かったと思います。
    承認欲求が強い武蔵は、この後も、苦しくも憂鬱な人生を歩みます。
    生身の「人間武蔵」を引き続き、お愉しみください。


  • 編集済

    タグを拝見して「!?」となりました(笑)
    期待感しています!

    【追記】
    言葉足らずで本当に申し訳ありませんでした(。-人-。)💦
    宮本武蔵に対する一般的・普遍的なイメージに対して、タグが斬新で意外性があったので、とても興味をひかれ、期待感が高まったという意味あいでした…
    もしもご不快に感じられましたら、本当に申し訳ありませんでした。心から深くお詫び申し上げます。

    海石榴先生の作品は、読み手の関心をグッと引きつけるフックが素晴らしく、今回のタグにも、その魅力を感じました!
    もちろん、お話にも冒頭から惹きこまれています。続きを楽しみに拝読させていただきます。
    心からの謝罪と尊敬をこめて…こぼねサワー拝

    作者からの返信

    タグ、もしかして違和感ありました?

    【追記】
    何も不快に感じておりません。ただ少し変だったのかな、と思ったまでで、お気遣いなさらないでください。
    確かに「剣の求道者」といわれた武蔵にしては、意外なタグだったかもしれませんね。今後とも、スーパーマンではなく、等身大の「人間武蔵」をお愉しみいただければと思います。

    編集済
  • 武蔵って立身出世には疎いイメージでしたが、払拭されました!

    作者からの返信

    武蔵って、大将首でもとって出世するかと、関ヶ原の合戦に参陣(豊臣方につき敗走)。晩年にも、最後のチャンスとばかりに弟子を引きつれて天草の乱
    に参陣(キリシタン側の投石により負傷リタイア)など、手柄を立てて大名にまでのし上がる気マンマンだったのです。