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2024年1月7日 09:20
遂に潜入成功ですね…最近、息を呑まざるを得ない展開の時は、期待と不安で一行ずつスクロールしているのですが、このエピソードも例に漏れずでした。しかしイスタークは流石です。セルフィーネとカウティスの絆が世界を左右しかねないものだと既に理解していますね。自分よりカウティスを守れと迷いなく口にした場面、事態の本質を見抜いていて、本当に心強いです。聖紋が本来セルフィーネのものであるという推測も見事ですが、そこに月光神の意志をも汲み取れるあたり、聖職者として彼が実直に培ってきた信仰の成せる業に違いないですね。一方のカウティスとラードが魔術符をきっかけにマルクに話が及ぶ場面、ちょっと胸を締め付けられてしまいました。もう戻る事もないかもしれない、かつての母国と大切な仲間。遠くに在っても思いを寄せ、笑い合う二人に逞しさを感じながらも、あのわちゃわちゃしていた頃を思えば、どうしても涙腺が緩んでしまいますね…。更なる精霊達の後押しで神殿に辿り着いた一行でしたが…ダブソンが一瞬でやられてしまって、思わず声が出ました。やはりイルウェンでしょうか…となると因縁のカウティスもいるわけですし、激闘必至ですよね…本当に気が抜けないです。更新が怖いです…これ以上の犠牲が出ない事をただ願うばかりです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。神殿への潜入成功です。もう本当に最後の方なので、緊迫した場面でハラハラさせてしまうことも多いですよね、すみません。イスタークは事態を正しく理解し、月光神の意志が絡むことも読み取りました。紛うことなき聖職者ですよね。神々が彼を選んだことも頷けます。カウティスとラード。彼等がネイクーンでマルク達と再会を果たす日は来るのでしょうか。私もわちゃわちゃが書きたいです…。カウティスの前で倒されたダブソン。倒した相手はだれでしょうか。次話、激闘となるか…。ハラハラしつつも、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
遂に潜入成功ですね…最近、息を呑まざるを得ない展開の時は、期待と不安で一行ずつスクロールしているのですが、このエピソードも例に漏れずでした。
しかしイスタークは流石です。セルフィーネとカウティスの絆が世界を左右しかねないものだと既に理解していますね。自分よりカウティスを守れと迷いなく口にした場面、事態の本質を見抜いていて、本当に心強いです。
聖紋が本来セルフィーネのものであるという推測も見事ですが、そこに月光神の意志をも汲み取れるあたり、聖職者として彼が実直に培ってきた信仰の成せる業に違いないですね。
一方のカウティスとラードが魔術符をきっかけにマルクに話が及ぶ場面、ちょっと胸を締め付けられてしまいました。もう戻る事もないかもしれない、かつての母国と大切な仲間。遠くに在っても思いを寄せ、笑い合う二人に逞しさを感じながらも、あのわちゃわちゃしていた頃を思えば、どうしても涙腺が緩んでしまいますね…。
更なる精霊達の後押しで神殿に辿り着いた一行でしたが…ダブソンが一瞬でやられてしまって、思わず声が出ました。やはりイルウェンでしょうか…となると因縁のカウティスもいるわけですし、激闘必至ですよね…本当に気が抜けないです。更新が怖いです…これ以上の犠牲が出ない事をただ願うばかりです。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
神殿への潜入成功です。
もう本当に最後の方なので、緊迫した場面でハラハラさせてしまうことも多いですよね、すみません。
イスタークは事態を正しく理解し、月光神の意志が絡むことも読み取りました。
紛うことなき聖職者ですよね。神々が彼を選んだことも頷けます。
カウティスとラード。
彼等がネイクーンでマルク達と再会を果たす日は来るのでしょうか。
私もわちゃわちゃが書きたいです…。
カウティスの前で倒されたダブソン。
倒した相手はだれでしょうか。
次話、激闘となるか…。
ハラハラしつつも、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!