前話で遂に決別してみせたリィドウォルでしたが、状況は予断を許さないわけで…どう展開するのか、凄く不安でした。
先ずはリィドウォルが落命せずに済んだ事が、何よりもとにかく嬉しいです。本当にありがとうございます。
死を前にして楽になれると安堵したり、「幼い頃から苦しい事が多かったが」とあったり…彼の人生が、辛く苦しいままで終わってしまうのは悲し過ぎますし…ここは読みが当たってホッとしつつ、セルフィーネの慈愛の深さも相まって、号泣せざるを得ませんでした。
ハラハラし通しで読み進めた逃走劇ですが、…これ、本当に良く練られていますよね。煙で視界を遮った事、セルフィーネによって血の契約から一時的に逃れた事。どちらか一方が欠けていても決して無事には済まない展開ですし、血の契約がある前提が、この場面では逃走に役立ってもいるわけです。良くこんなの思い付きましたね…感嘆うむむです。
そして…水無月様への返信をちらりと見て愕然です。ジェクドがここまで…謀反の罪で囚われての登場、しかもリィドウォルを逃がしたとあっては…。無事だったと喜んだのも束の間になりそうです。むしろ彼にはここから親友を支えて欲しかった…無念でなりません、
そして、いよいよカウティスがこの場面に登場しそうですが…ザクバラ同士でさえ一触即発のここに、セルフィーネを求める彼が現れて何も起こらないはずがないんですよね…なるべく穏便にと願うばかりです。そう上手く進めて下さらないのも重々承知していますが(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
ギリギリのところで、セルフィーネとジェクドに救われ脱出に成功しました。
ジェクドは他の方の返信に書いた通り、ここで最後の登場となります…が、リィドウォルが命を失わなかったことをそんな風に感じて頂けて感謝です。
カウティスが聖騎士となってザクバラ国へ入るところからは、あーでもないこーでもないと、毎日頭グルグルしっぱなしでした。
ですので『感嘆うむむ』には、その時の苦労が報われる思いです。ありがとうございます。
とうとうカウティスとリィドウォルが対峙することになるのか。
穏便に、とは、…まあ、無理ですよね(汗)。
どういう事態になるのか、どうかハラハラしつつお楽しみ頂ければ…と願っています。
ありがとうございました!
リィドウォル、何とかセルフィーネとジェクドのお陰で窮地を脱しましたが、まだまだ予断を許さず、ですね。
狂った国王が諦めるはずもなく、セルフィーネを連れてカウティスと合流か。
ジェクドはここで終わりなのか。リィドウォルにとっては良い奴だったんですが。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
リィドウォルは命を落とす瀬戸際でしたが、セルフィーネとジェクドの助けで脱出しました。
ジェクドはここが最後の登場でした…。
もちろん国王は諦めません。
セルフィーネを連れて、カウティスと合流…、すんなり協力とはいきそうにありませんが、そのあたりを続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
明けましておめでとうございます。
甘々の深刻な不足でカピカピ、サラサラになりそうです
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
次回くらいに2人が再開出来そうですね😉
作者からの返信
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
ああ!まずいっ!
pakuqi様がカピカピにっ!
ものすごく分かりやすい顔文字、悲しいけれど笑ってしまいました(笑)
表現がすごいですね、自作ですか!?
もう、ホント申し訳ないくらいの甘々不足…(泣)。
この物語は最終まで書いてしまっているので、もう変更も出来ず…。何とか最後までお付き合い頂けますようお願い致しますっ!(切実)
コメントも頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
こんばんは。
走れリィドウォル。
走れ!
振り返るな!
ジェクド〜。リィドウォルと水の精霊を逃がしてくれて、ありがとう……。
い、生きて……、る??(;´∀`)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
歯を食いしばり、振り返らず馬を駆るリィドウォル。
狂王の手から一旦逃げ延びます。
ジェクドは…ここが最後の登場となりました…。
彼は気に入っていたので、展開に迷った場面でもありました。
ありがとうございました!