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2023年11月15日 22:57
なぁるほど…女子「回」と敢えて仰ってたのは、こういう事だったんですね。これはもう、まごう事なき女子回でしたし、まぁアナリナとメイマナの心強さときたら!(笑)とまぁ…この二人の素晴らしさに言及しないわけにはいかないエピソード、まずはアナリナです。いつ登場してもセルフィーネと同じ高さで物を見て同じ様に感じる、その分け隔てのなさが素敵なんですよね。そしていつでも誰より感情豊かなんです。ガールズトークに没頭し過ぎて眠そうな聖女なんて、この物語じゃなきゃ出会えない逸材ですよ(笑)それでいて、言わなければならない事はきちんと、そしてここが肝要なのですが、精霊であるセルフィーネにもちゃんと分かる様に噛み砕いて話せる力があるんです。そういった意味では、カウティス以上に真の理解者と言えるのかもしれませんね。自分を大事にする事が、ひいては人間の為にもなると諭すアナリナ。三国共有という大役に囚われなくて良いという提示は、セルフィーネのみならず私にも新しい角度の提案でした。こういうところなんですよねー…アナリナ、やっぱり推すべきなんです。一方のメイマナはまたメイマナらしいと言いますか…セルフィーネをもっとも精霊として敬いながら、常に慮ってくれるんですよね。そしてここでも自らに向けられた心配に、セルフィーネが改めて自分を後回しにしていた事を知るという…なんでしょう、この最高の形で渡されるバトンの頼もしさ。二人がいる限り、セルフィーネもきっと正しく在れるんだな…と、改めて安堵した次第です。まだフルデルデパートは続くわけで…今のうちに、来るべきホラー大国に備えて、ほっこりとか心強さとかを補充させて貰いたいです。えぇ、もう切実に(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。予告通りの女子回、楽しんで頂けたようで嬉しいです!流行りの転生ものなんかで、よく聖女って出てきますよね。清く正しく、例え婚約者に裏切られても美しく退場して、溺愛してくれる相手が出来る…。いやいやいや!ないないない!血の通った女性で強い意志があるからこそ、凛と立てるのでしょう!…という私の理想から生まれたアナリナです。結果、一風変わった聖女になったわけですが、読んで下さった皆様が可愛がって下さるので、とても嬉しいです。そんなアナリナ、セルフィーネの一番の友人として多くを教えてくれます。メイマナもまた、セルフィーネを支えてくれる女性。男性陣とはまた違う存在です。さて、セルフィーネは教えられた通り、カウティスに甘えることが出来るでしょうか。ホラー大国(笑)との対比も含めて、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。ありがとうございました!
2023年11月15日 11:42
こんにちは。もう、もう、セルフィーネが可愛いすぎますね。もっと、カウティスに甘えて、自分を大事にして良いんですよ、セルフィーネ。それを、セルフィーネに言葉にして教えてくれる、アナリナも、メイマナも、良きお友達です。
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。セルフィーネが可愛いですか!嬉しいです〜!人間から見れば寡欲なセルフィーネ。色々教えてくれるアナリナとメイマナは良い友人です。さて、教えられたようにカウティスに甘えてみることが出来るでしょうか…?続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
2023年11月15日 11:19
今回は女子会、キュンキュン回でしたね😉
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。女子会ならぬ女子回!貴重なキュンキュン回!(笑)ネイクーン王国でもフルデルデ王国でも、女子から色々教えられるセルフィーネです。一番キュンとしたのはメイマナさんだったりして…(笑)。続けてお楽しみ頂ければ幸いです。ありがとうございました!
なぁるほど…女子「回」と敢えて仰ってたのは、こういう事だったんですね。これはもう、まごう事なき女子回でしたし、まぁアナリナとメイマナの心強さときたら!(笑)
とまぁ…この二人の素晴らしさに言及しないわけにはいかないエピソード、まずはアナリナです。
いつ登場してもセルフィーネと同じ高さで物を見て同じ様に感じる、その分け隔てのなさが素敵なんですよね。そしていつでも誰より感情豊かなんです。ガールズトークに没頭し過ぎて眠そうな聖女なんて、この物語じゃなきゃ出会えない逸材ですよ(笑)
それでいて、言わなければならない事はきちんと、そしてここが肝要なのですが、精霊であるセルフィーネにもちゃんと分かる様に噛み砕いて話せる力があるんです。そういった意味では、カウティス以上に真の理解者と言えるのかもしれませんね。
自分を大事にする事が、ひいては人間の為にもなると諭すアナリナ。三国共有という大役に囚われなくて良いという提示は、セルフィーネのみならず私にも新しい角度の提案でした。こういうところなんですよねー…アナリナ、やっぱり推すべきなんです。
一方のメイマナはまたメイマナらしいと言いますか…セルフィーネをもっとも精霊として敬いながら、常に慮ってくれるんですよね。そしてここでも自らに向けられた心配に、セルフィーネが改めて自分を後回しにしていた事を知るという…なんでしょう、この最高の形で渡されるバトンの頼もしさ。二人がいる限り、セルフィーネもきっと正しく在れるんだな…と、改めて安堵した次第です。
まだフルデルデパートは続くわけで…今のうちに、来るべきホラー大国に備えて、ほっこりとか心強さとかを補充させて貰いたいです。えぇ、もう切実に(笑)
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
予告通りの女子回、楽しんで頂けたようで嬉しいです!
流行りの転生ものなんかで、よく聖女って出てきますよね。清く正しく、例え婚約者に裏切られても美しく退場して、溺愛してくれる相手が出来る…。
いやいやいや!
ないないない!
血の通った女性で強い意志があるからこそ、凛と立てるのでしょう!…という私の理想から生まれたアナリナです。
結果、一風変わった聖女になったわけですが、読んで下さった皆様が可愛がって下さるので、とても嬉しいです。
そんなアナリナ、セルフィーネの一番の友人として多くを教えてくれます。
メイマナもまた、セルフィーネを支えてくれる女性。男性陣とはまた違う存在です。
さて、セルフィーネは教えられた通り、カウティスに甘えることが出来るでしょうか。
ホラー大国(笑)との対比も含めて、続けてお楽しみ頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!