静かにですが、ゆっくり事態が動いていますね…これが嵐の前の静けさでない事を祈りたいのですが、…何せあの(以下略します笑)
セルフィーネの三国巡回が正式に決まりましたね。これを仮に自分に置き換えると、単純に三倍の労働になるわけで…考えただけでクラクラします。
それを知らされるカウティスを思うと胸が痛みますが、彼には彼にしか出来ない寄り添い方があります。ましてや未だに新たな学びや成長を見せていますし、ここが踏ん張りどころですね、きっと。
そして、メイマナ王女も遂に毒殺未遂を知るところとなりましたか…作中にも書いてありましたが、改めて考えてみると、じわじわと毒殺される怖さを良く克服したものです。
そんな彼に、別の薬草茶を出すメイマナの包み込まんとする優しさ…目頭が熱くなりました。エルノートからは甘々なお返しがありましたが、まだまだ足りてないぐらいですね(笑)
カウティスとセルフィーネ、微妙に距離が空いてしまっている感がありますね。互いを大事に大切に思うが故のもどかしさ…他人に想いを寄せる以上、これは付いて回る事でもありますし、致し方ないところはあります。
でもねカウティス。今は頑張りどころなんです。一時の寂しさであんまりぐるぐる頭を悩ませなくても良いと思いますよ。セルフィーネの想いは、いつでも傍にあるんですからね。
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
いつも読み込んでのコメント、とても嬉しいです。比べて、私また待居様のところで勢い込んでコメント書いちゃったなぁ…とちょっと恥ずかしくなっております(笑)。
以下略された程ですが(笑)、今のところ契約更新に向けて静かに時が過ぎています。
メイマナは全てを知って、エルノートを支えたいという想いを強くしました。
作者的には、二人の甘さを加速したいところです(笑)
主人公二人の想いは強く繋がっていますが、感覚としては複雑です。
身体だけでなく、内面での自らの変化に戸惑い、受け止めきれていないセルフィーネ。
カウティスが理解して、サポートしてやらなければいけません。果たしてどうなるか…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
そして、この物語に限らず、オカメさんや短編を投稿する毎に、いつも読んで下さってありがとうございます。
とても嬉しく思っています!
メイマナはやはり優秀ですね。
これでフェリシアがやったことの全容を知ったので、エルノートを守るための行動もとりやすくなるし、二人の結び付きがより強固になりますね。
で、肝心のフェリシアはこの先、登場はあるのでしょうか?
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。コメントも嬉しいです。
全てを知って、メイマナはエルノートを支えたいという想いを強くしました。
きっとこの先も、二人なら大丈夫ですね。
フェリシアは作中にはもう登場しません。
最大の後ろ盾であった皇帝も亡くなりましたし、彼女の今後はなかなか厳しいものであろうと思われます…。
続けてお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
おお!香草茶を克服した!!
メイマナ無双。
そして、後口のデザート、甘い口づけ。
やるな! エルノート!!( ̄ー ̄)ニヤリ
作者からの返信
続けて読んで下さってありがとうございます。
メイマナ無双!
合言葉だ!(笑)
薬草茶を口にするエルノート。
メイマナへの信頼に満ちています。
甘さもちょっとプラスで!(笑)
コメントありがとうございました!