応援コメント

口に出せない」への応援コメント

  • ここしばらく、どこか緊張したエピソードが続いていたので、今回は肩の力を抜いて読めました。
    …いやまぁ…それでも、カウティスがセルフィーネに言えない思いの丈とか、例によって問題はそのままなんですけどね。

    今回のやり取りで、いくつも不安を抱えてたマルクが楽になった様で本当にひと安心です。マイナス思考の人特有の考え方、私としては他人事とは思えませんでした。払拭されて本当に良かったです。
    ラードもまた珍しい困惑…こんな彼を見るのは初めてですね。思えばセルフィーネがラードに言及した事ってあまりなかった気がするので…急に名前出されたら、そりゃ面食らいます(笑)

    そして何よりフルデルデ国王!!メイマナ王女そっくりの口調に、すぐ絵面が浮かびました。親子揃ってつくづく愛くるしいですね…今後、殺伐とした場面が続いたら、フルデルデ王室の日常を挟むのはどうでしょうか(笑)

    あとは…リィドウォルですよね、個人的には。今まであれだけ尽力してきた彼が、噂通り疎まれての左遷だったとしたら、ちょっとザクバラを許せそうにありませんね。
    早いところ戻ってきて貰って、また不穏な空気を放って貰いたいところです。

    作者からの返信

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『マイナス思考の人特有の考え方』
    実は私もこういう風に捉えがちなのです。
    マルクは一先ずは安心出来ました。直接セルフィーネと話せるのはもう少し後です。
    ラードは、自分は水の精霊にとって、その他大勢の内の一人だと思っていたので、びっくりでした。

    カウティスが気持ちを口に出せないまま、場面はフルデルデ王国へ。
    書いている私も和みます。この親子、書きやすいです(笑)。

    『殺伐とした場面が続いたら〜』
    いいですね。緩衝材的な(笑)。

    リィドウォルの本格参戦は、まだ暫くお預けです。
    戻って来た時には…(モゴモゴ)。

    毎話とても丁寧に感想コメントを書いて頂き、本当に、とても有り難く思っています。
    どうぞ、このままお楽しみ頂けますようお願い致します。ありがとうございました!