老人介護とクリスチャン(008)3月――発病 (8)
神経科から帰宅して、合唱サークルに
LINEしました。
結論から言うと、「やはり薬が一番あやしいから、ひと月ほど変えてみよう。ただし、最近の薬は1週間単位でしか出せないから、来週また来て下さい」
とのことでした。
来週土曜日に、また神経内科へ参ります。
ひと月様子を見ることになりました。
脳の具合については、「それほど心配はいらないだろう」ということでした。症状がパーキンソン病に似てるけど、注意深く見たらパーキンソン病とは言えない症状(身体が柔らかい)が出ているから、
ということでした。
それと同時に、わたしは障害者作業施設で
働きたい、と夫に言っていました。
ちらしが入っていて、その中にわたしでも
出来る仕事(HP作成とかワード・エクセルの使用とか)
があるらしいというのです。
エッセイで身を立てるのは、ほんとうに難しい。
その障害者施設でも、
「コピーライティングの仕事は、たまにありますが
エッセイはないですね」
って言うんです。
コピーライティング? 才能ないから無理。
HP作成ぐらいなら出来そうだなと(実際やってるし)。
時給500円程度にしかならない可能性大だけど、
家に居ても退屈だし、
挑戦してみよう。
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