カクヨム生誕祭イベントあとがき

碧空

あとがき

今日はカクヨムイベントの最終日である。

はじめてこのイベントに参加してみて思ったけど、スラスラ話が出てくるテーマと出てこないテーマで内容の厚みが別物になってしまって申し訳ねえ〜という気持ちで一杯になった。夜中に散歩はしないし、筋トレもそこまで積極的にやってないから筋肉の話ってなんだよ、と頭を抱えていた。後者については脳筋のゲーマー出してごまかしたな…ごまかせているのかあれは?


さて、今回のテーマとなっている言い訳についてだが。

まあ、自分の人生の中で使った事が大いにある。


大半の場合は、自分が何となくちょっと悪いことをしたとわかっているがどうにかして誤魔化したいというような時だろう。


しかし正論で返されるとぐうの音すら出ないというのも事実。悲しきかな、自分の悪い点が分かっているからこそそこに鋭い針を刺されてしまうと痛みに内心のたうち回る羽目になるのだ。


まあ、言い訳しなきゃいけないような事をするなと言われれば、それはそうなのだが。

それはそうだが正論ストレートは俺に効く。優しくしてくれ(切実)


言い訳するというのもまた頭を使うもので、口がうまくない自分は上手に言いくるめられなくて正論右ストレートで一発K.O.なんて事件が多発している。まったく、弱者はこれだから困るものだ(目を逸らしながら)


今までの人生経験上、人の話を聞くのは好きだが自分から話しに行く、話題提供するというのはあまり得意ではないため、まあどう考えてもコミュ強ではない。コミュ強の民の大半は口がうまければ人との関わり方も上手い。羨ましい。


まあ、口で喋れない分思ったこと、今までの人生の中で考えた事、周りを見て感じたものを全部小説に活かしていくというのは悪くないのではないかなと思う。実際今私がこうして書いてるのもそういう理由があったりする。こうやって書いて発散させるのも悪かない。案外文字からはじめる人との交流も馬鹿にならないとも思うし。言えないなら書いてしまえばいい。


おっともう700字をとうに越えていた。なんだか話がずれまくった気もするが…それに関しては言い訳しない。だって何も思いつかなかったから思ったことつらつら書いてるだけだからな!!!


以上、暫くほか作品の続き書けていないので内容思い出しながら物語をちゃんと紡いでいきたい碧空さんでした。

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