第2話初変身

あの変な剣みたいな物に寄生された日の夜。


「お前をなんて呼べばいいんだ?。」

俺はなんて呼べばいいのかわからないから聞いてみた。


(Brainと呼べ。)

頭の中から声がする。なんて呼ぶのかよ。ブレインって言えばいいのか。

「ブレイン、能力ってどのくらいの威力があるのか教えてくれ。」

俺は言った能力って奴の威力を知らないといざと言う時大きな失敗をしてしまうから。知っておいて損は無い。


(教えることは禁止されている。けれど、今お前が出来ることは四つある。

一つ、俺の声を周りの人にも聞こえるように出来る。

二つ、俺をベルト型に具現化させて変身する能力。

三つ、身体能力の上限なしの向上。

四つ、俺を刀の形に具現化しての剣術。

この四つだ。能力は使えば使うほど新しい能力が使えるようになる。)

そんな事を言われた。


「嗚呼、わかった。」

俺はそういった。


そしてそのまま眠ってしまった。

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翌日の朝。

いつもの4人で学校に登校していたら何処からかこんな声が聞こえた。

「我は超人であるただのホモサピエンスは皆殺しだ!。」


なんでこんな都合の良い展開になっているんだよ。

と思っているとその自称超人がクチナシと愛とりめあに自称超人の触手攻撃が飛んで来た。


ブレインは(丁度良い彼奴で能力の試し打ちしろ。)

と言うそして変身能力が有効だと教えてくれた。


「ブレインベルトの形で具現化しろ!。」

と言うそしてブレインは言った。


「Ok start your soul type delta flight belt.」


その直後心臓の位置が痛み血みたいな物が出てきてベルトの形を作り色が変わって赤黒いベルトが出来て勝手に装着した。


「変身‼︎。」

俺はそう叫びベルトの横に付いているスイッチを押し込んだ。


そしたらベルトから大量の血みたいな物が出てきて俺を覆った。


「どうした高音。」

クチナシがそう言い覆いに触れた。そしたらブレインに

(クチナシが触れた、能力を複製して譲渡するか?。

Yes or No )

と質問された。


「イエス。」

躊躇わず言う。そして覆いがなくなり

俺は赤黒いスーツに要所要所には装甲、頭部に骸骨を模したマスク、

真っ黒なブーツに全体にアクセントで銀色の入っている姿に変わっていた。


「クチナシ、お前に能力を複製して譲渡した。お前は周りの人達を守ってくれ。」

クチナシにそう言い残して自称超人の変人と対峙した。


「俺は混沌の使者、ブレイン。さあお前の罪を償え。」

俺はそう言いながら地面を溶かしながら叫んだ。


「我理想ヲ叶えるのを邪魔して生きて帰れると思うなっ!。」

と自称超人が言いながら攻撃して来た。


攻撃を避ける。そして血を弾丸に整形して撃ち出した。


「グハッ!。」自称超人の変人は呻き攻撃を撃ち出して俺に当てた。


そして俺は無傷だった。

(お前が無傷の理由は相手がいから。)


(必殺技を打て。)

ブレインは言い。


「必殺bloodスラッシュ。」


相手を爆砕させた。


「変身解除。」

俺は元の姿に戻りクチナシに話しかけた。


「他の奴はどうだった?。」

俺は質問した。


こんな事だったけれどどうだったでしょうか?またよければお会いしましょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

好きな物を全て混ぜて見ました。

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