応援コメント

13 フレーバーが人を誘うのは、匂いがオバケだからの話」への応援コメント

  • 今回のお話とても共感いたしました。想像の余地を残した「匂わせ」「含ませ」の美学みたいなもの。技術的に表現力に限界のあった昔のゲームとか、それに通ずるニュアンスを感じます。作った人そんなに深く考えてなくても、それはそれで。

    小説でも何もかもを一から十まで「説明」しちゃうのは野暮ですものね。抑制の効いた「描写」でそれとなく伝える技術、憧れます。

    作者からの返信

    真野魚尾さん
    こちらにもコメントありがとうございます(^^)
    他にコメントいただけている、梶野さんの小説そのものがテキストだからフレーバーたりえないという意見も、おぉ!っと高まるものがありましたよ(驚)
    作者がどこまで読者に投げるのか、その読後感に余韻を残す美学は、自分も好きです◎
    かと言いつつ、カードテキストなんかは話が繋がるんじゃない?と、子ども時代は躍起になって集めたりもしたものです(笑)

  • 毎回2000字とは思えない。語りの巧さですねえ。

    作者からの返信

    SF研さん!

    呼び方良いのですかね?
    今度そっちで聞きます(汗)

    なかなかそちらに足跡だけですが、
    ありがとうございます(^^)

    語りが巧い……?
    自分では読み返しても分かっているから読めてしまうのですが、
    闇鍋投げつけている気分で毎回冷や汗です(苦笑)

    楽しんでいただけてたら幸いです。
    ただ、2000字目指しているわけではないのです。
    そう念のため公言しておきます(笑)

  • つくもさんが好きなのはフレーバーでなくてスメルでは……🤔

    それはともかく私も好きですよ、フレーバーテキスト。ギャザやってましたし。

    ただ小説では無理でしょう。だってテキストですから。それも無制限の。カードとか漫画は制限きついから生まれたわけですし。小説だとイラストがそのスタンスになりそう。

    あ、でもはてしない物語で似たようなの見たことあります。本筋と関係ない外伝ぽい小ネタを書いて、「だがそれ派別の機会、別の物語で話すとしよう」で終わらせるやつ。ちなみに話されたことはないw

    作者からの返信

    梶野さん!

    知ってます?
    梶野さんのお名前で好きなのスメルでしょって言われたら、とりあえず逃亡一択なのですよ?笑

    まぁでもおつまみ関係の臭いと言われる物も好きなので、否定はしません(苦笑)


    なるほど。小説がテキストと言われると、テキストでしたねとしか言えないw
    考えて書いていない証拠です。
    あのカードの1・2行の雰囲気が好きなんですよね。

    架空ですが。

    カード名「激昂」
    効果:攻撃力に3を加え、ターン終了時に墓地に埋葬する。
    テキスト「全部アンセムのせいなんだ!」

    ……誰よ? みたいな。
    懐かしい。
    自分は第5版、テンペストシリーズだったかなと。

    また別の話手法は、エピローグでもたまにありますね。
    あれはそういう演出だから、やっぱりフレーバーテキストとは違うのですよね(^^;