毎回2000字とは思えない。語りの巧さですねえ。
作者からの返信
SF研さん!
呼び方良いのですかね?
今度そっちで聞きます(汗)
なかなかそちらに足跡だけですが、
ありがとうございます(^^)
語りが巧い……?
自分では読み返しても分かっているから読めてしまうのですが、
闇鍋投げつけている気分で毎回冷や汗です(苦笑)
楽しんでいただけてたら幸いです。
ただ、2000字目指しているわけではないのです。
そう念のため公言しておきます(笑)
つくもさんが好きなのはフレーバーでなくてスメルでは……🤔
それはともかく私も好きですよ、フレーバーテキスト。ギャザやってましたし。
ただ小説では無理でしょう。だってテキストですから。それも無制限の。カードとか漫画は制限きついから生まれたわけですし。小説だとイラストがそのスタンスになりそう。
あ、でもはてしない物語で似たようなの見たことあります。本筋と関係ない外伝ぽい小ネタを書いて、「だがそれ派別の機会、別の物語で話すとしよう」で終わらせるやつ。ちなみに話されたことはないw
作者からの返信
梶野さん!
知ってます?
梶野さんのお名前で好きなのスメルでしょって言われたら、とりあえず逃亡一択なのですよ?笑
まぁでもおつまみ関係の臭いと言われる物も好きなので、否定はしません(苦笑)
なるほど。小説がテキストと言われると、テキストでしたねとしか言えないw
考えて書いていない証拠です。
あのカードの1・2行の雰囲気が好きなんですよね。
架空ですが。
カード名「激昂」
効果:攻撃力に3を加え、ターン終了時に墓地に埋葬する。
テキスト「全部アンセムのせいなんだ!」
……誰よ? みたいな。
懐かしい。
自分は第5版、テンペストシリーズだったかなと。
また別の話手法は、エピローグでもたまにありますね。
あれはそういう演出だから、やっぱりフレーバーテキストとは違うのですよね(^^;
今回のお話とても共感いたしました。想像の余地を残した「匂わせ」「含ませ」の美学みたいなもの。技術的に表現力に限界のあった昔のゲームとか、それに通ずるニュアンスを感じます。作った人そんなに深く考えてなくても、それはそれで。
小説でも何もかもを一から十まで「説明」しちゃうのは野暮ですものね。抑制の効いた「描写」でそれとなく伝える技術、憧れます。
作者からの返信
真野魚尾さん
こちらにもコメントありがとうございます(^^)
他にコメントいただけている、梶野さんの小説そのものがテキストだからフレーバーたりえないという意見も、おぉ!っと高まるものがありましたよ(驚)
作者がどこまで読者に投げるのか、その読後感に余韻を残す美学は、自分も好きです◎
かと言いつつ、カードテキストなんかは話が繋がるんじゃない?と、子ども時代は躍起になって集めたりもしたものです(笑)