応援コメント

11 魔女との思い出の話 2」への応援コメント

  • いや、なかなか面白かったですよ。
    魔女先生の授業、私も受けてみたかったですw

    起承転結というか、要は全体の構成を見極めた上で書き出してるかどうかじゃないですかね?
    インパクト重視でとりあえず書き出せば、そりゃてんもクソもないだろうと。
    そういう書き手が多い気がしますね。

    ちなみに起承転結で私が思ったのは、各段階ごとに起承転結を考えること。
    起の起承転結、という感じですね。長編ならですが。どのみち、読者を飽きさせないためには何かしら工夫が必要なわけで。

    なろう系のテンプレを転と呼ぶのはどうかと思います。
    むしろ安定路線じゃないですか。それをどう外れて転がっていくかというところに転を感じる段階だと思いますね。

    とかつい語ってしまった。
    これで一本、小説雑話書けた気がしますw

    作者からの返信

    梶野さん!
    ありがとうございます(^^)
    そしてとっても面白い、読み応えのあるコメント。
    授業、いまの年齢ならまた受けたいですね(笑)

    インパクト重視でとりあえず書き出す。
    身も蓋もないですが、そういう風に目に留まるようにするのも、本が溢れた時代になったからかも知れませんね。
    かと言いつつかつての文豪の書き出しもクセが強いですが。漱石とか。
    思いついたら書きたくなるだけなのかな(笑)

    各段階の起承転結!
    いや、本当にこれで小説雑話書いた方が良いんじゃ(^^;
    このフレーズだけでもご飯が進みます。

    やっぱりなろう系テンプレはテンプレですかぁ(^^;
    あんなにも同じ導入に溢れかえっても成立してしまっているから、色々と考えてしまいました。
    情報処理の仕方自体が今までの文芸とそもそも違うのかなとか。
    テンプレの外し方が転。
    なるほど、分かりやすい例えですね!

    お付き合いありがとうございます(^^)
    こちらこそ楽しませていただきました!