全てを777文字でやり切った! 和響さんのKACは連作短編として「大渕堂書店閉店シリーズ」でやってました。
老舗本屋、大渕堂書店の閉店が迫っています。
そんな中、様々な客が様々な目的で買い物にやってくる――という話。
一番最初はこの作品から☟
https://kakuyomu.jp/works/16817330653881067299
そんな十人十色の客の素晴らしいショートストーリーも今回で畳まれるのか――!
どうやら店長には最後の日、とんでもない悩みを抱え込んでいたみたいで――?
これを読み終えるとものすごいほっこりとした読了間を味わうことができます!
777×7=5439 5439文字しか読んでないのに、すごい大きなドラマを見終えた後みたいな感じの。
読者からすればこの後どうなるの? っていう嬉しい悩みが待っています。
店長の悩みはどのように解決されるのか、どうか最後までみなさん大渕堂書店を見守ってください!