あれ、とうとう創作論の連載まで始めたのか……と思ったら、エッセイの形をしたショートショートだったとは(世事に疎いんでちょっと抜けてました)。それも例のごとく七百七十七字、ですか。
締まった文体、ムダなくサクサク進む論理的文章、オチもしっかり、と、どこにも隙のない作品だと思います。ただ、ここまで語ってもらうと、どうしても「例えば」と続くその先を読みたくなってしまいますね。
いつか実例付きのいいわけ講座……もとい、小説の書き方講座など、ものしていただければと思います。今度は字数制限無しで存分に。
作者からの返信
感想ありがとうございます!😆
希望二人目いただきましたw
確かに内容的に食い足りないと思われてもしょうがないと思います。
題材と文字数が合ってないというか、文体のせいでしょうね。
丁寧口調だとそれだけで文字数倍になるんで。
文字数制限下でやるべきではないというのはわかっていたんですが、
それでも敢行したのは以前から書いてみたかったのと、パイロット版として手応えを見たかったということ、後は短編集のジャンル分けとしてこれ以上ないと思ったからです。
「もっと読ませろ」という不評なら、作者的には成功かなとw
それでは、不定期連載になりますが、こちらも継続して書こうと思います。もちろん文字数制限はないので、ご安心をw
実例を逐一書いていくのはハードル高そうですが、自作の引用とかならありかもしれません。言い訳のテクは、神風VSの主役とかに集約されてる気がしますし。
まさかこう来るとは!
言い訳に必要な要素の一つ、発想力。
嘘をつくのを前提で理論を構築してるあたりが
小気味良すぎる。
こういう文章って、読みやすくするのは結構難しいと思うんですが、この文字制限のある中で、読みやすく入りやすいというのがもう凄い。
作者からの返信
感想ありがとうございます😊
わりと実感こもってるんですが、どうでしょう?w
まあ事実で通らない場合は、ねえ。
信じやすい理由というのもあるじゃないですか(目を逸らす)。
文字数制限あるので、詳細は無理だと判断して、読みやすさとポイント説明に全力注ぎました。普通に書いたらもちょいグダるかもですが、読みやすさは大事ですよね。ビジネス書とか立ち読みしてたのが役立ったかもしれませんw
読ませていただきました。
面白いです。
行き当たりばったりな自分には新鮮でした(笑)
作者からの返信
感想ありがとうございます😊
理屈ぽくて小説の穴を見過ごせない私の性格は、この言い訳から来てる気がしますw