ギルド対抗戦開始
部屋割りをしてから一ヶ月後ギルド統括本部から第98回ギルド対抗戦が始まる事が発表された。これまでの間に何人か増えた。
主)とりあえずメンバー紹介します。
るき 能力闇を扱いナイフや銃を扱う。 武器 ナイフと銃。
ルナ 能力 月の力を扱う。 武器 苦無と身長ほどの大きさの魔法の杖。
雪愛 能力 不死鳥の力を扱う。 武器 日本刀と槍。
りめあ 能力 バリアと瞬間移動。 武器 銃と日本刀。
るばあ 能力 バフ。 武器 拳銃。
美亜 能力 氷を扱う。 武器 拳銃とナイフ。
etc
こんな感じです。
武器は全部俺が作りました。
日本刀を作るのが一番大変だった。
能力でなく手作業で作った。まあ零愛と永遠の2人にも手伝ってもらいました。
「高音〜武器のメンテ頼んでいいか〜。」
雪愛が日本刀と槍を持って俺の部屋である地下の武器庫の北。
「武器のメンテぐらい自分でできるようになれよ。」
俺はそんなことを言いながら刀に塗っていた錆止めをとってから水につけて洗って錆止めを塗り直してから鞘を拭き槍を解体して柄の部分を拭き錆止めをつけて乾燥室に30分乾かしてから雪愛に武器を返した。
「雪愛、るきや永遠に伝えろそろそろ行使行き戦が始まる。俺が作った 仮面ラ○ダースーツを誰かに使ってもらいたい。それにそれに合わせる専用武器も使って欲しい。」
俺はそう言いながら空に浮かべるドローンを試作した。
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二週間後今日がカオス組のデビュー戦カオス組のメンバーは拠点の会議室で作戦会議をしていた。
「俺が軍隊を出して他のみんなは様子を見て攻撃してほしい。」
俺はそう言いながら作った任○堂S○itchでポ○モンをやっていた。
「そろそろ時間だ。高音相手の人肉捕食していいよ絶対勝てよ。」
永遠がそう言いながら干し肉を食った。そして全員が拠点を出て試合の場所に移動した。
試合場所はだだっ広いスタジアムに障害物が置いてある感じだ。
主)このギルド対抗戦の準決勝までのルールはスタジアムの中にある陣地の中に拠点を作り拠点の奥に旗を置きその旗を持って審判に渡したら勝ちってルールだ。まあ試合で人を殺しても罰則はない。
「コピー。コール。」
俺は陣地に拠点もとい日本の国会議事堂を作った。
「「「「「「「「「何作ってんだ高音。」」」」」」」」」
全員にツッコミをいただいた。
「3・2・1試合開始です。」
審判がそういった。
「コピー。コール。全軍突撃。」
俺はあの時と同じように軍隊を具現化して対戦相手の第9807師団と言うかなり大きいギルド人数は4000人規模の大きさだがその人数の9倍の人数の軍隊を具現化してあとは放置した。
そしてポケ○ンをやってたら具現化した軍隊の中の1人が旗を持って来てくれた。
「ありがとよ。」
俺はそいつに感謝していた。
「これで勝ちでいいですか?。」
俺は審判に旗を渡してそう言った。
「勝利チームリーダー永遠が率いたカオス組。」
俺らの勝ちで初戦で終わった。
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