読み始めたときは、「これはエッセイ(体験談)」と思い込んでいたのだけれど、お話があまりに劇的、霊の表現もおどろおどろしいので、「これは良くできた作り話だ❗」と脳が勝手に意識を変えてしまった✨エッセイだとも、物語とも受け取れるのは、文章がうまくてリアリティーが高いからだろう☺️
説明しすぎない、不明瞭な部分が残ったまま終わるところに、体験談ならではの怖さがあると思います。本当の意味で怖い話って、こういう話かも…。