無名作家の言い訳
七四六明
無名作家の言い訳
土下座は日本では最上級の謝意を表す!
と言う訳で、無名作家の
急に何を言い出したのか。と言うか、作品の題名と紹介文を読んで頂ければもうお察しかと思われますが、何も思い付きませんでした、ごめんなさぁぁぁい!!!
動画にも出来ないですが、気持ちは真っ直ぐな土下座をしているつもりです。本当、綺麗な土下座をしています 何なら、真っ直ぐ土下寝さえしている状態です。
最後のお題となった『言い訳』ですが、考えに考え続けた結果、何も思い付きませんでした。
言い訳としては、現在執筆中の作品の一つが佳境を迎えており、一番力を入れている作品をどう進めていくか検討中。更に、現実では仕事に祖父母のお世話。家族の誕生日等、色々な理由も混在し、無理! と判断しました。
いや本当に、寧ろこれまでよくやったと、自画自賛さえしそうになっていたのですが、最後の最後で……。マジで自分の実力不足で、本当に何も思い付く事が出来ず、今回のような謝罪文を提出する事となってしまった次第です。本当に悔しい。
そもそもこの謝罪文が最後の作品としてカウントされるのかも怪しく、もしかすると最後の最後でノーカンにされて、皆勤賞が取れなくなってしまうかもしれないですが、それでも適当な文章を777文字綴るのは自分の中で許容出来ず、それならこうして謝罪文を綴ろうと思った次第です。
お題が『言い訳』なのをいい事に、本当に『言い訳』で終わらせてしまうのが実に悔しくて仕方ないですが、『アンラッキー7』や『ぐちゃぐちゃ』の時のように自己流に発展させる事は出来ませんでした。
そんな無名作家ですが、連載している自作はちゃんと続けております。いや、打ち切りにしているのもあるのですが……ちゃんと書いているのもあるので、そちらは安心して読んで頂ければと思います。
これからも無名作家の事を、何卒、応援してやって下さい……!
無名作家の言い訳 七四六明 @mumei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます