7つの大罪に友人を当てはめ、しかもそれを1エピソードずつにするとは、力作でしたね! そうそう大学って変人揃いだし、卒業する気なさそうなヌシみたいな先輩いるよなーと懐かしく読みました。八宝菜の具を数え始めたところが好きです(笑)
ちょっと気になったんですが、最終話の会話が並んでいるところ、途中から福呂くんと熊谷くん入れ替わってませんか?こんな指摘をしたところで、KAC公開期間は編集入れない方がいいのかもしれず、迷ったんですが……どうも気になってしまって、すみません;
作者からの返信
おぉ!こちらも読んでくださって、コメントまで!ありがとうございます!
KACの締め切り間近でバタバタと書いてしまったので、ちょっと不備が目立ちますねー。
ご指摘嬉しいです。KACの選考にかかるようなもんじゃないでしょうけど、選考期間が終わってからじっくり推敲して加筆修正いたします。
編集者がついてる訳じゃないので、一人よがりの表現を直すきっかけは、本当にありがたいです。
めっちゃ嬉しいです。本当にありがとうございます。
ラストまで笑いながら流れるように読んでしまいました。最後の「七」が「七福神」だというのも皮肉ですね。
それにしてもこうなると福呂君の位置付けが気になります (フクロウも傲慢の象徴だったかな、とか、初期の概念では“悲嘆”もはいってたかな、とか)。
楽しい「七話」をありがとうございました。
作者からの返信
嬉しいコメントに加え、レビューまで書いて頂きましてありがとうございます、武江成緒さん。
Wikipediaの七つの大罪のページとにらめっこしながら、目一杯遊ぶ感じで書きましたので七つの大罪の悪魔に比肩する動物をご存じの方に読んで頂けたのは光栄です!
そうです、フクロウは傲慢を象徴する動物だったと思います。服部先輩が傲慢と見せかけて、福呂くんこそが傲慢という感じで書きました。
あと、タイトルは【ななかやくやく】と読みます。七音ですね。
楽しいお題でした。