第4話 反乱軍No.1
勝利、反乱成功、この形に戦後の話し合い。
國政信次郎槍兵隊は増強と約200人の部隊に上がる。
村村にカタパルト設置、燃料投下用バリスタ設置、火計計画の主導。
フィナレ
「信次郎のファランクスが強いし、右斜め陣が強いし、名声を得たわ」
信次郎
「名声とは言うが、槍兵隊は訓練中だし、ろくな活動は自警団群に任せるしかない」
フィナレ
「まあね」
ゲイブ
「反乱軍の槍兵隊が真正面だからな」
真正面の最前列の槍兵隊。
反乱軍の上層部は戦後の話し合い。
反乱軍の騎兵部隊は13騎、伝令役に運用。
また村と村の中間に基地、また村と町の中間に基地、村と集落の中間に基地。
槍兵隊は増強、約300人。
また信次郎の発案の河川、池等の水軍を追加。
他に話し合い中の上層部を待った。
ガンユン
「長引きますな」
信次郎
「そりゃそうだ」
チェスの遊戯も流行。
この他に反乱軍内に大会、一騎討ちの大会で優勝者はゲイブ。
信次郎は第四位。
他に大地関係の魔法を操る信次郎は切り札のアースシャワー、必殺のアースグレイブ、牽制のアースバレット、防御のアースウォールを上手く操る。
アースヒール、アースアーマー、ストーン、ストーンキュアは切り札。
ロックンロールは部隊用。
大会の二位はフィナ、3位は自警団群の勇者。
大会の四位でも十分に勇者。
槍兵隊は増強、約400人。
他に工務も繰り返す。
村村に木製の柵、従来に木製の柵を設置。
ドラール村は反乱軍本拠地、この為に軍人が多い。
信次郎の修行、対騎向けに修行。
またファランクス、右斜め陣の訓練も多い。
この上層部の話し合いが纏まり、反乱軍は他の反乱と連携を取る。
槍兵隊は増強、約500人。
段階的な増強、約1000人に上がる。
ガンユン
「1000人とは」
信次郎
「槍兵隊は主力だな」
またアースバレットの狙撃、この射程の40m内を待ち伏せ狙撃の練習。
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