昔、半島の北の国のスパイの女性と、それと知らずに付き合っていた人の話を思い出しました。
落とし穴のように隠された沼、といった危険な女性ですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うわあ。
リアルな怖さありますねえ。
北の所業は本当に怖いです。
こういうのは物語だけにとどめてほしいものです。
ヤバい……この物語ヤバい奴しか出てきてない(笑)
冗談はさておき、
展開の上手さ、一気に物語に引き込まれました。
ミシロのおっさんはどうなったの?
カナエ ミユキの正体は?
カナエ ミユキの家に出入りしている連中の正体は?
主人公はこの後どうなったのか?
短編にしておくのは勿体ない小説です。
作者からの返信
コメントに素敵なレビューまでありがとうございます。
主人公も正義感バリバリなヤツかと思いきや、初っ端からカナエの生年月日を覚えてるヤバいヤツです。
とにかく、名前と顔が違うという掴みで、最後まで引っ張りました。
そして、まったく不明のまま終わってしまうという、ぶん投げ方式です。
読者の方に負荷をかけすぎとも言えます(笑)。
コメントもレビューも褒めちぎっていただき、本当にありがとうございます。
色々と想像が膨らむ話……どう転がってもハッピーエンドはなさそうですが(笑い)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり書かずに留めたことで、想像が膨らむ余地を残せましたが、確かにいやあな結末しかありません(笑)。