第3話

       小説       昭和の太閤殿下

私は発明協会和歌山県支部まで行くと、最初に会った親切な職員は退職され、別の職員に特許書類の指摘された要件を直した書類を見てもらっていた時に、職員が(【特許書類の【出願番号の表示】を【事件の表示】と書き換えている】)「手続補正書」を使用する様に勧め【事件の表示】と書いた一段上の白紙の部分に指を差し特許庁の担当審査官の名前を書く様に言った。後は発明の名称等を表示のとおりに記入する事と言いました。家に帰り「手続補正書」の【出願番号の表示】と書くべきところを【事件の表示】と改ざんされている事を知らない私は【事件の表示】と書かれたところに記入する名目を調べる為、本棚の「特許の手引」を取りに行かずに(3分程の動作を惜しんで)目の前の辞書で改ざんされているとは知らずに【事件の表示】と書かれた表示を調べてしまった為、詐欺にあってしまいました。「手続補正書」の図面や特許登録請求の範囲等大切な発明の部分を変更し、発明の数を一つ増やそうか、迷って考えている時の一瞬の油断が命取りになってしまったが正しく【出願番号の表示】と書かれていれば、忘れていても【出願番号】は書けました。(【発明協会で最初に会った親切な職員の方は退職前に勤め先を調べ連絡してくれて、色々な事に騙されない様に注意をしてくれていましたが、まさか発明協会の書類で職員が特許の詐欺事件を実行して、当時の発明協会の会員まで騙すとは思っていなかった】)。発明協会で特許庁に提出する「手続補正書」に【事件の表示】と【改ざん】している書類を使用して内容(答え)を書くところを白紙にした「手続補正書」を使用する事で、知らない一般の人は【出願番号】が書けないで間違いや勘違いをしてしまう事で、特許の権利をふるいにかける事を目的としている。又、手続補正命令等で図面や特許登録請求の範囲等、特許書類の重要な発明の部分の訂正等を考えている人間の心理をついた卑劣な行為だ。『当時の特許法で手続補正命令が発行してから30日以内(又は45日)に指摘された図面や特許登録書類の要件を訂正し、特許庁に提出しなければ拒絶査定になる』。特許庁からの大切な手続補正命令である。【出願番号の表示】を【事件の表示】と改ざんしている書類を使用する事で出願番号の書き損ないを誘い、特許の権利を消滅させ詐欺をする手段として利用する事で、企業や株式を持っている財閥が特許の権利をただ食いして大儲けをしている。取り返しのつかない失敗をしてしまい、頭の中は真っ白状態で命を捨てても悲しむ恋人もいないので兄に、弁護士で衆議院議員の大島 弘 代議士に会いに行って来ます。裁判になれば撃たれるかもしれないが、死ねば葬式を頼むと言って家を出ました。代議士に電話をして発明協会の詐欺事件の話をして会って頂く日取りと時間を決めていたので出た答えが私への宿命と思い、代議士に発明協会総裁の昭和天皇の次男 常陸宮殿下及び発明協会会長、井深 大氏、役員一同、に裁判を起こす事をお願いした。私も当時の通商産業局の講義で特許法、特許ビジネス、倒産事件等の裁判、特捜の捜査方法等の講義を多少なり聞きに行っていました。日本の歴史上前代未聞の裁判になる為、私は死を覚悟していますと言い、同じ死ぬなら日本国を枕にして死ぬと言った。昭和天皇の次男 常陸宮殿下を発明協会の最高責任者総裁に担ぎ上げて詐欺をしていれば、1300年以上続く日本の天皇制度を巻き込む事になる。いろんな政治団体があり、撃たれる事も覚悟の上の裁判を起こすと言いますと、代議士が両手をついて待って下さい。事件が露見したら大変な事になる。発明協会と特許庁に相談に行かせてほしいと言いました。後に発明協会と特許庁に行かれてから、御身大切にする様にと諭す様な文章の手紙が届きましたが、私は逃げられたと思いました。当時私は通商産業局の職員に出願している、特許書類の国際出願をしてみないかと話され色々な国(ある国)では各、企業等の組合が色々な特許に対して買わない様に相談している国があると聞きました。出願から20年特許登録から15年経過すると特許の権利が消滅する為、それまでに色々な方法で困難を打開する事が特許ビジネスであると聞きました。○○○国には出願しないほうがいい、一つの方法として出願するならアメリカに出願する方法がある、この場合日本の弁理士とアメリカの弁理士が書類のキャッチボールをしている弁理士の国籍を借り出願する事が出来ると聞きました。費用がかかりますが国に補助金の申請をして補助を受ける方法があると聞いていました。(○○○国の国名は国際問題に発展する可能性を秘めている為、今は控えさせていただきます)。私は昭和48年3月頃に出願していた特許書類が当時オイルショックの始まりと重なってきていたのでガソリンが高騰しアメリカの車が売れなくなって、排気量の少ない日本の自動車が売れていた為、アメリカの自動車メーカーは従業員を解雇し会社の負担を軽減したので解雇された従業員が暴動を起こしたりしていた為、大統領がアメリカの安全基準に達していない、他の国の車(日本車等)はアメリカの市場で販売を調整(禁止)する法律を可決したとテレビニュースで聞き、安全対策を利用して自国の産業を守る方法を取り入れて来た事で、追い風が吹いてきたと思いました。昭和48年当時、私は東京モーターショーを観に行って世界の自動車産業を観て周り利益優先で、安全対策には遅れていると思っていたので自信を持っていた。特許登録請求の範囲と図面の変更等を考え発明の数を一つ増やしアメリカに国際出願をして登録すれば、アメリカには安くして日本の企業に安全対策を促す方法(特許ビジネス)をしてみようかと考えていましたが、世界のトップ企業に挑戦する決心がつかず迷っている時期に詐欺に会ってしまった。「この時期に通商産業局(後の経済産業局)の職員が助言を、してくれていたので通商産業省の職員に相談し国の審査を受けアメリカへの国際出願の、お願いをして弁理士(特許書類を提出するプロ)の紹介をして頂くべきであったと思います」今から50年程前の話である。肝心な時に特許の詐欺事件に巻き込まれてしまった。日本や外国にも国内の産業を守るために色々な手段がある事に気付きました。まるで小鳥が巣から飛び出して鳥もちで捉えられた「赤子の手をひねる」様な特許の詐欺事件である。数十年程の永い年月が経過し、なぜと思う人もいると思いますが、戦後80年程日本人として生きてきた人は1億数千万人の人間がおりますが一人の人間にしか出来ない事件で神に与えられた使命と宿命と考え、私も人生の終焉を迎えた為、闇に消えている特許の詐欺事件を公表します。『家族にはこの特許の詐欺事件に関わる事は反対され続けていたので説得には永い年月が掛かりました』。当時の発明協会が使用していた、特許庁に提出する「改ざんした、手続補正書」で戦後四十年程詐欺を繰り返し、発明協会の看板や常陸宮殿下を利用し天皇制度を巻き込んで、抑止力として特許の権利をふるいにかけ頭脳を集結した発明をただ食いする方法で、戦後の焼け野原から世界の経済大国と言われる様になりましたが、特許庁と発明協会の証拠書類はあります。この改ざん事件を発明協会、特許庁、通商産業局、弁護士と追求していき、昭和49年~50年頃に社会党 大島 弘 衆議院議員『弁護士で実の兄も弁護士をしていた』に事件を公表して錦の御旗を掲げている、当時の発明協会総裁の昭和天皇の次男 常陸宮殿下、発明協会会長に井深 大 氏(ソニー名誉会長)有名な元会長には松下幸之助氏(松下電器創業者現パナソニック)、役員の中に本田宗一郎氏(ホンダ自動車創業者)【昭和の太閤殿下経営の神様と言われた大企業の会長クラスの錚錚たる人物達】日本国(官軍)数十名に裁判を起こす事を依頼したが代議士や国選弁護士も逃げてしまった。後に大島代議士が亡くなった為、私は弁護士無しの裁判を起こそうとして、C弁護士に書類の作成を依頼し、指示を受けながら一人で裁判を起こす事を考えました。私は当時、発明協会の会員で会計報告書が送付されていました。○○基金として宮内庁から発明協会に特別基金が収められている。詐欺をしている発明協会の金の流れや【特許の手引】等、役員名簿が手の中にありましたが、私は色々な事を調べすぎ秘密を知りすぎた。これ以上事件にかかわれば闇討ちかと脳裏に浮かび、裁判を起こす事は生か死かと考え神風特攻隊として国の為に死んでいった、御霊に申し訳ないが私は小心者で命を惜しみ躊躇した事が人生の分岐点、母の死から6年後に伯母の紹介で見合い結婚した妻が、お母さんが天国で貴方の命を守っている。生きて勝つ方法を考えろと教えている、日本の歴史に名前が残る事より、今の穏やかな生活を大切にしてほしいと言ってくれた。平成5年頃に特許書類の【事件の表示】を改正し【出願の表示】とし下の段に【出願番号】と表示をして正しく変わった事で、後世の人々が私と同じ苦しみをしなくてすめば幸いです。後の世の100年~200年先にでも映画になる事を夢に思いをこめ、直球一本勝負インターネットで特許の詐欺事件の真実を書き続け世界に発信し書き残しています。幼い頃母に言われた言葉を思い出す【人は一代、名は末代】私の人生の集大成。日本は数十年間詐欺を繰り返して来た天下の大泥棒達、発明協会の幹部役員一同の人物に勲章を贈与して来た国である。時効制度と真実は別の問題。日本国、宮内庁、特許庁、発明協会にも名誉があるなら国会で議論をすればいい、私も質疑応答や証拠書類の提出も出来ます。昭和49年~50年頃に裁判を起こしていれば一本の矢で日本の政治経済、天皇制度、社会制度が混乱し空中分解している。私は命を惜しみ躊躇してしまったが、国会で証人尋問や喚問と言えば受ける事も出来ます。大手飛車いざ勝負お相手いたし候。特許庁や発明協会が特許の改ざん事件を起こしたのは国家権力を悪用した重罪な事件であり日本国憲法の基本である人間の権利、平等と言った事を無視した人権蹂躙な行為を繰り返した法律違反である、発明や特許出願でのし上がってきた大企業の会長クラスの人物達が発明協会の役員を勤め、特許の詐欺事件を役員会で議決し実行しなければ事件は起きていない責任は重罪である。(特許庁職員や発明協会の職員が独自に起こす様な事件ではない)。特許の詐欺事件の考案者が、絵図面を書き上げたのは戦前なのか戦後なのか、詐欺をしている発明協会総裁に常陸宮殿下を任命したのは日本人なのか第三国の力が加わったのか、指示をした人物の氏名等の国家機密(極秘情報)は私の手の中には入っていない。この特許の詐欺事件が戦後の焼け野原から、余りにも早い時期に持っていたかの様に、行われた事に私は疑問を持っている。裏に詐欺の絵図面を書きあげた歴史と大きな問題が隠れていると思います。日本、アメリカ、イギリスの三カ国同盟の決裂がなぜ起きたのか、そして真珠湾攻撃、終戦、焼け野原からの復興、昭和21年~22年頃に発明協会から【特許の手引】が出版して特許の詐欺事件が始まっている。後に昭和天皇の次男 常陸宮殿下を発明協会総裁に任命し錦の御旗を掲げる事で天皇制度を巻き込み抑止力としてきた。昭和49年~50年頃に特許の詐欺事件にあい、数十年程一人で追求してきたが歴史の山をまだ動かせていない。私は現代も納得していない為【内閣総理大臣、岸田文雄 殿に特許の詐欺事件の真実を究明し、戦後の歴史を瞭かにする様に内閣府を通し内閣総理大臣に要望書の提出をしています】。内閣総理大臣、通商産業局、特許庁、発明協会に抗議を続けて来ました。マスコミ数社に複数回に書類の投稿を続けているが、箝口令の発令、発表の禁止命令が出ているのか応答がない為わかりません。発明協会では特許庁に提出する重用書類、手続補正書の【出願番号の表示】を【事件の表示】と改ざんし、特許庁では平成5年に特許庁が製本した【出願・登録・審判の手続】の説明で【事件の表示】とあるのは【出願の表示】と読み替えるものとすると書かれ又、特許庁の手続補足書の文書に【事件の表示】と表示し下の段に【出願番号】と新しく表示を追加している。後に【事件の表示】を【出願の表示】と表示を改正して下の段に【出願番号】と表示を二段に変え、ここで【事件の表示】が消えている。この特許庁が製本した本を特許庁職員や発明協会職員の教科書に使用した国の責任は重罪である。安倍総理大臣がトランプ大統領に、ご機嫌伺いをした様に日本はポチを戦後数十年続けている、内閣総理大臣の力量で世界の歴史が替わる可能性を秘めている。戦後の焼け野原からの復興に、日本は発明協会や特許庁を舞台に、特許の詐欺事件を実行し庶民の汗の結晶の特許の権利を騙し取り、ただ食いして儲けた財閥や大企業から国会議員が政治献金等を受け、蟻が砂糖に群がる様に行動し、金持ちの都合の良い法律を作り、焼け野原から世界の経済大国と言われる様になりましたが基本は泥棒大国伏魔殿、石川五右衛門もびっくりする、天下の大泥棒である。この様な政治を行ってきたつけを支払う時期が来たと思います。今の自民党及び党制度は解体して混合した新しい二大政党を作り、代表者を国民投票で総理大臣を選ぶ制度を作り、日の当たらない場所に灯りをともす様な政治をすることで、社会的弱者である庶民や障害者を第一とし救済する。年金の積立金を他の事業等に使用して失敗したつけは弱者に降り掛けている、一ヶ月4万円前後の年金や低所得で自殺をしている様な、現状の弱者を救済する事が第一で、国民年金や働けない障害者等、一人一ヶ月15万円以上とする事で消費が拡大し製造販売が盛んになり経済活動が活発化し景気が良くなる。資金は国会議員を300人程削減すれば900人近い秘書も要らなくなり多額の金額を自由に使える事になる。又、日本がアメリカの国債を世界一保有している資産の切り売り。資産を株式会社として個人や子孫で相続する制度を廃止(全ての世襲制度を廃止)一個人で一兆円程相続財産もち二号三号とおいて企業を好きにしている人もいる。一個人は生前贈与を含め相続財産は2億円以下とする。残り資産は税金として国庫に納め、会社や組織は社員や従業員が継いでいけばいい。日本国民は85歳で卒業制度とし各個人の資産は国庫に税金として納め、全ての国民は85歳で職を辞職して、権力は若者に譲り年金生活者となる。生まれた時は裸なら死ぬ時も裸である。命の賞与を貰ったと思い生涯を隠居生活で終える様にする。全ての議員は国の資金で政治を行う。ワイロや政治献金、等で所得を得ると永久に公民権の停止、個人の全資産は税金として国庫に納め議員は辞職とする。国家権力の悪用した事件等、悪質な資産隠しの場合は死刑制度の導入又、黒塗りの書類を提出する様な国では真実の究明は出来ない。私が亡くなり露と消えても魂が炎となりインターネット上で100~200年先にでも特許の詐欺事件の追求を続ける。『赤信号みんなで歩けば怖くない』悪の巣、伏魔殿に謎が多いので時効制度は適用しないで、特別法により闇に隠れた特許の詐欺事件を暴いて真実を究明し、国民に正しい誠の歴史を瞭かにする様に日本国政府に要望します。                                      

                        令和06年04月18日                       

  内閣総理大臣         殿

                                          

        和歌山県西牟婁郡すさみ町    著者  堀本 幸次 

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昭和の太閤殿下 @horimoto_kohji

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