第32話 地形相関

備忘録的なパートです。


ガリア連合王国

国王ガリレイア10世

王都 ガリレア 人口100万人

周辺都市を含むと200万人


ガリア王国南部侯爵領 アウストラシア地方

領都 アウレリア 30万人

領主 ガロリンク家 『南獅子公』


東部

ステップ地帯で遊牧民族が治めている。

排他的な部族が多く、名産の騎馬用の馬以外の活発な交易はしていないが、個々の交易はそれなりにある。互いに不可侵条約を締結している。南側の一部が侯爵家との領地が察していて

ジョシュワ商会との交易はあり。


西部はほとんどが山岳地帯で人が住める地域も少ない。

エギーユ山脈(標高3842メートル)が国境になっておりエギーユ山脈は南北にかけて縦に続いている。

(ミルズ山もこのエギーユ連峰の一部に属する)

隣国とは国交は最低限しか無くこちらも互いに不可侵条約の締結はしている。



北部は諸国が乱立している状態で最有力なのが『北狼公』ルーフェン国王兼、ガリア王国公爵家 ルーフェン公爵領の人口は約50万人

(先先代ガリレイア8世の弟がルーフェン国初代国王なので、まだ若い国である。)



南部 貴族相関図


侯爵 ガロリンク家 ルーファス


伯爵 マーストン家 未登場

   (no2だが侯爵と違うマーストン派)

   

   バートン家 未登場

   (侯爵派だが、それほどの力は無し)


子爵 ジョシュワ家 侯爵派

   ワグーナ家  侯爵派

   ペティグリュー家 未登場

            マーストン派


元子爵 ハイマン家(没落)マーストン派


男爵  ナカムラ家 侯爵派に新加入

    寄親はワグーナ家とジョシュワ家


序盤に出たアドリアノープルは地形的にイタリア半島のイメージで考えてもらえれば。



以降随時 追加・修正もあります。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る