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ミスズリは猛毒の蛇かぁ、前回のイブキの心配が的中したようで。さぁどうする?
ミスズリの指示に素直に従うミラ様、1対2から1対1へ。普通なら打開のチャンスなんだが今回はまずい!イブキの焦りは募るばかり……。
対峙するなり初手カマかけ!ミスズリはとことん食えないな!!(釣られぬクシナは流石)
>ハキリの威を借りたものの、ここにはハキリはいない。
>〈刹那〉のローブを被っただけの別人ならば、そう簡単に御料車が襲撃なんぞされるわけがない。
結論、〈刹那〉はハキリに成り済ませる実力者で、それはクシナの可能性大と。なんでこんなに冷静かつキレ者なんだか。やっぱりミスズリを欺くの無理じゃね?(然るべき場所だの組織だの、きっとロクでもない連中だよな……)
一方のクシナは「口約束」を守りたいし(イブキサイドにとって)悪いことは重なるばかり……いや、好きですけどね?クシナのそういうとこ!
>「…………は?」
【悲報】クシナついに倒る(ミスズリもビックリ)
うん、イブキに出会ったばかりの頃と今のクシナは違うとわかってた。あの頃と違って今は感情豊かだし、不安や大切なものだってあるのも。だけどさ…こんなに的中して嬉しくない予感は無いよ!
ルクスの効果は抜群だ!!⇒やはり〈刹那〉の正体は自分(ミスズリ)と面識あるクシナってなっちゃいそうだしな…あーこの世に神はいないのか……_| ̄|○
ミスズリとの初遭遇を思い返すと、イブキが死ぬとこ見せられたか、あるいは寿命の件?このままじゃクシナは拉致され、【救世の契り】は大攻勢かけられ壊滅か?何とかしなければ…!
☆やれ!やるんだイブキ!!
>可能、不可能以前に──俺にそんなことできるのか?
できるのか?じゃねえやるんだよ、推しのミラ様が相手だろうとな!
最早クシナを守れるのはお前だけ!!さぁ腹を決めろ、叩きのめしてクシナを救えイブキ!!!(ここでやらなきゃ絶対後悔するぞ…?)
>(本当はハキリはんじゃない、とかなぁ)
>(クシナはんはハキリはんに成りすませるっちゅうことにならはるけど)
推測、当ててきやがったw
本人も、まだ半信半疑だったみたいですが…
>彼女の前で【救世の契りネガ・メサイア】最強戦力にして過去の英雄たる〈刹那セツナ〉は、
>「ぁ……」呆気なく崩れ落ち、地に倒れ伏したのだった。
うわぁ!?恐怖増幅で倒されちゃった!?ミスズリも効くとは思ってなかったぽいのに…悪いことは本当に重なるなぁ
「寿命が減る」ということで躊躇(=ミスズリが天稟を使う隙を作ってしまう)
+
「今の」クシナは「かつて」と違い恐怖を理解できてしまう
+
「寿命が残り一年(=イブキとの別離を意味する)」
恐怖増幅が天敵となる条件は全て出揃っていたんですね……イブキとの「普通の幸せな生活」が裏目となる展開、スゴく悲しい…(血涙)
P.S
原作ミラ様はともかく、ミスズリ(蟒蛇女)とタッグ組んでイブキ&クシナ苦しませるミラ様にはちょっと…って思ってしまう(泣)
威錫の統制者の二人、今の所は「(読者にとっての)推しの敵」だよぉ!?
えぇ〜?どうなるんや
何に対する恐怖が増加されたか……🤔
主人公に覚悟が足りないなー。
推しへの攻撃と幼馴染みの命、どちらが大切かって話なんだけどな。
トラウマ―――って、コトッ!?
まさかクシナがこんな危機に陥るとは...
意地でも早起きします
一体何が起こったのか…ルクスによる精神攻撃なのは分かりますが…それほどクシナの中で恐ろしい事が呼び起こされたのか…