前回のあらすじ

とてもざっくりした説明をされた。

「ということであなた？君…？お前！は次の命の選択をしなければならない、ということだ。」

「まず私の呼び方から決めようか、あと名前は？聞いてないよね？前回から」

「私はミサキ、漢字にすると御殿場の御（ご）に前世の前（ぜん）で御前（みさき）、これでいい？」

「うん、よく出来ました」

「私は親しみを込めてお前をお前と呼ぶ、何か問題は？」

「あるよ、ありまくりだよこもってないよ親しみが！私にだって名前っちゅうもんがだね？あるってんだいこんちくしょう！」

「なぁ、キャラどうした？そんなにめちゃくちゃしないでもらっていいか？」

「理不尽！」

「じゃあ選べよ、名前がいいか苗字がいいか」

「名前でお願いします！」

「じゃあ、よろしくな寧音」

ということが決まった。

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