カイ.智水様、コメント失礼します。
『7』という数字にも色々と逸話があるのですね。
私なんてスロットしか思いつかなくて……カイ.智水様のお話を読むと、自身の話が恥ずかしい……。
人にとってのラッキーは、他の人にとってのアンラッキー。
これは真理ですね。というか、私もこれを題材にしました(汗)
確率論のお話も興味深かったです。
一目見たときは「あれ、ちがくね?」と思いましたが、よくよく考えてみると納得しました。
これは面白い!
勉強にもなるお話、ありがとうございました!
作者からの返信
かみさん様、コメントありがとうございます。
ゲームデザインをしたときに、サイコロの出目の確率を憶えていて、今回のネタになりました。
こちらは「7」でなにがあるかなあと考えて「サイコロふたつ転がして号ロイで7になる確率」を思いついたんです。
もうひとつの「七殺」は「7」であり「不運」なものってなんだろう、から発送しました。去年から四柱推命の勉強をしているので出てきたところですね。
確率論は一見するとあれ? と思いますが、6×6イコール「36」通りの出目で、足して「7」になる組み合わせは「1と6」「2と5」「3と4」「4と3」「5と2」「6と1」の「6」通りですね。なので六分の一の確率になります。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
なるほど、誰かにとってラッキーは、相手にとってはアンラッキー。
真理です。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
誰かが喜ぶ裏で、損をしている人もいる。
ラッキーセブンで得点するってことは、相手チームから見て「失点する」ということですからね。
表裏一体が表せたらと存じます。
あとはサイコロのウンチクだけですね(笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
アンラッキー7ってお題、鬼ですよね……。
アンラッキーならまだしも、「7」って付くと急にハードルが。
私は安易にもスロットで書きましたが、カイ様も苦しんで生み出されたご様子。
TRPG、一度だけやったんだよなぁ。全然思い出せないなぁ……。
作者からの返信
無雲様、コメントありがとうございます。
このお題、本当に難しいですね。
ホラーやミステリーにすると書けそうなんですけど、凡百になるかなあと思って、なんとかサイコロをひねり出しました。
もうひとつは四柱推命の「七殺」を777文字に仕立てました。
このあたりはもう物語というより取説になっています (苦笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
むぅ~、ラッキーセブンは浸透しまくっていますね。
そうか……パチスロからかぁ~。
日本人なら末広がりの八を推したいところです。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
そうなんてずよね。ラッキーセブンは一般的なのですが、「アンラッキー7」だとなかなか思い浮かばなくて。
今、もう一本エッセイを上げました。
やはり日本では末広がりの八がいいですよね。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
ほお。しかしダイス2個振ると「ぞろ目か足して7になる確率」は3分の1ですねー。気が付かなかった。麻雀するとき最初にさいころ振るので、足して7になる確率が一番多いのは体感的に知ってましたが、数学的にもそうなんですね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
中学生でゲームを自作するときに、確率を勉強していて、ゾロ目は6/36通りあるのはわかっていたんです。
で「足しな7」になるのも6/36通りであると気づいて、じゃあゲームシステムに組み込んじゃえ。
という経験からこの話につなげました。
ただ今回は「書いただけ」になっているりで、連載の執筆の合間にてももう一本書けたらいいなあと思っています。
でも今は難産の最中なので難しいかな (^_^ ;)
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
『なるほど』という気持ちと『面白い』という気持ち引き出す、お見事な文章でした。とても勉強になります。
遂に次のお題がラストですね、楽しみにしています。
作者からの返信
柏木 維音様、コメントありがとうございます。
今までコメントに気づきませんでした。
おそらく通知オーバーフローを起こしていたようですね。
面白さをどこに置くか、ですね。
誰にでも「知識欲」があって、小ネタを知ると使いたくなるものなんです。
で、今回は私が経験した「知識」を小ネタにして、話したくなる小ネタにしていただけたらと考えました。