第2話 あらすじ
ジャンです。
では、ざっくりとではありますが、
物語を一弾目、二弾目合わせて、
又、時系列でのあらすじを
書いておきます。
・・・・・・・・・・・・
あらすじ
そもそもの始まりは、俺、ジャンと
シリウスの父がないしょで創ったとする娘が始まりな物語である。
父が、このないしょでこっそり、創った娘リオン。
この娘は父の「知りたい」とする性的な体感を得る為だけに創られた。
それと同時期位に創られたのが、
アレンとあんなと言う娘。
アレンは、赤子から誕生させ、キリスト関係者であるアレフに預けた。
そしてアレフ夫婦が育てたが5歳位で成長は止まる。
そして、5歳のアレンは自らもう一人の自分を誕生させる。
これがりおにあたる。
アレンはまた潜在意識として創られており、りおも潜在意識である。
アレンが自ら出した初代のりおは
ロビンと言う、後に「金神」と呼ばれる男と婚姻を結び仲良く過ごす。
二人は相思相愛であったが、いざ、性的にも結ばれそうになった時、初代のりおは、その行為を拒絶した。
拒絶された金神は怒り、初代のりおを責め二人は離れた。
初代のりおは傷つき生まれ変わる際、
俺の父が小さな鍵つきの小箱を用意し、その中にいる。
そこからりおは何度も生まれ変わる事になり、歴代のりおは傷つく事が多く、その度に鍵付きの小箱へと入っている。
性的行為目的での創られた娘のリオン。
彼女により、俺、ジャンは苦しむ事になる。
その苦しみから救けてくれたのが、
光の神様である。
光の神様のおかげでなんとかまともになった俺だった。
又、リオンは生きられないとされ、
りおの内側で眠った状態で一緒にいる事に。
そうして、時はながれ、何代目かのりおになり、
初めて三神様に出逢い、育ててもらう。
無感情だった中筒との関係作りがやっと上手くいき、落ち着いて過ごせるようになる。
が、しかし、俺の幼馴染みの聡子の
痛い精神のおかげで、何度も傷つきながらも、立ち直っていく。
・・・・・・
ざっくりではありますが、あらすじとなります。
最後に書き手であります、俺、ジャンから。
この物語は、
「リオンとりお」と言う二人の娘が一緒になり一つの人格として生きていきます。
この娘が軸となり、
娘の周りの者達が、実は主人公だったりします。
この娘を皆で育てる事で周りの成長していく様を描けたらと考えています。
神々様が発する言葉や、お話などがメッセージだったりします。
読み手である皆様の心の栄養に、すこしでも、なれましたら幸いです。
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