おまけep98 彼女が自分のことなに暴露してるかってコワいですね
美女4人の宴は続く。
菜摘「それで?妙ちゃんはみちるのどこが好きになったの?」
みちる「やだぁ♡そんなの、人前で言われたら恥ずかしい~♡妙ちゃんはね、私の顔が好きなの♡」
愛加「すごいデレデレですね、、こんなみちるさん、初めて見ました。。ていうか本人に聞きましょうよ。笑」
妙「えっと。顔ですね!」
菜摘「うわ。潔い!やっぱり顔なのか!」
妙「はい。やっと見つけたって思いました。完璧です。」
みちる「えへへ♡いつも言うんだよ?♡」
愛加「じゃあ、、みちるさんは妙さんのどこが?」
みちる「えー、顔が好き♡あと破壊神みたいに私の心をめたくたにするところ♡」
妙「でも顔だけで好きになるわけじゃないよね~♡」
みちる「うん。DNAが波打つからよね♡」
菜摘「じゃあ、、愛加は?華恋ちゃんだっけ?なんで好きになったの?」
愛加「んー。追いかけてくる感じが、、ここまで無条件に愛してくれる人はこの人以外いないだろうなって。」
菜摘「え、でも、会社とかでも熱烈に口説かれたりしてるって言ってたよね?」
愛加「そうなんですよね、、そこの違いはわからないんですけど、、やっぱりDNAが波打つからなんだと思いますよ。」
みちる「すごそうだね♡仲良くなれそう♡会ってみたいな?」
愛加「今日、家に置いてくるのに1時間説得しましたから、呼べばすぐ来ますよ。」
みちる「おお♡じゃあ、呼んじゃおうよ♡」
愛加「華恋が来ると、全部空気かっさらって行きますけどいいですか?」
みちる「え、息苦しいってこと?」
愛加「うーん。甘過ぎてもたれるみたいな。私、謝りませんよ?」
みちる「経験値として会ってみたいから呼んで♡」
華恋に電話をかけて呼び出す愛加。すぐに家を出ると華恋は快諾した。
みちる「じゃあ、一応菜摘にも聞いてあげようか。旦那さんのどこが好きだったの?」
菜摘「仕方なし感すごいな。まぁ、ここでアウェイは私だからね。。んー、そうねぇ、、強いて言うなら、、包容力かな・・・♡」
みちる「妙ちゃん、牡蠣食べな?♡亜鉛がたくさんだから味覚が良くなるよ♡あと、、体力も♡」
妙「うん。みちるのご飯美味しいからさらに美味しくなったら太っちゃいそう♡」
みちる「キャ。めんこいね、めんこいね、、!♡」
菜摘「すごいね、感想すら言わないこいつら。」
愛加「新婚っていいですね。」
菜摘「愛加もすればいいじゃん。結婚。」
愛加「あ、華恋の前で言わないでくださいね?明日にでもしたがるようになりますから。。したいとは思ってますけど、まだ覚悟が出来てないです。」
みちる「結婚♡うふふ、ふふ、ふふふ・・・♡最高よ?」
愛加「うちも同棲してますからあまり変わりませんよ。毎日甘ったるいことになってますから。。常に恋愛映画のクライマックスみたいになってます。まぁ、いいんですけどね、かわいいから。」
次回、華恋登場。
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