【GL】長年培った年下甘やかし属性を捨てられない彼女に甘やかし年上彼女ができる話

おまけep84 二人がいいの♡(いちゃいちゃだけの回)

　休日まるごと使って妙の家族に結婚を報告し終えた二人。

　やっと二人の家に帰ってきた。

　うがいをして手洗いをして、、二人はソファに勢いよく倒れ込む。最初は妙が座ったが、その隣に座ったみちるがのしかかってきたので最終的に抱っこして寝ている状態だ。新婚らしくて良いじゃないか。

妙「ああ、疲れたね。ありがとうね、みちる。疲れたでしょう？」

みちる「うん。ちょー疲れた。けどいいの。これでやるべきことはやったから。」

妙「あとはみちるの家にも行かないとね。」

みちる「うん♡まぁ、お母さんは妙ちゃんのファンだし、うちは大丈夫よ♡」

妙「ああ、やっぱり二人でこうしているのが一番だね♡」

みちる「あのね、妙ちゃん。私たちはこれからずっと新婚だから、何も急がなくたって良いんだけど、今はとにかく妙ちゃんを独り占めしたい気分なの。」

妙「そっか、私たちはずっと新婚だもんね。ゆっくりずーっと二人で色んなことしていこうね♡」

みちる「妙ちゃん･･･。どうしよう。。愛しさが溢れて、甘やかしたい欲と甘やかされたい欲がせめぎ合ってるの。。」

妙「じゃあ、順番で、とりあえず私がみちるを甘やかすのはどう？」

みちる「だ、旦那様の仰せのままに。。」

妙「みちる、、かわいい。。」

みちる「妙ちゃん、、好き･･･愛してる･･･。」

妙「もう離さないからね？みちるも離れないでね？」

みちる「うん、絶対離れないわ･･･。」

　高まること1時間。

みちる「妙ちゃん♡かわいいでちゅね！かわいいでちゅね！なんでそんなに可愛いのかしらっ！赤ちゃんみたいに可愛いでちゅね！」

妙「おおおおっ。。。ちゅーの嵐だっ！避けようがないっ！」

　路線が変わっていた。

　溺愛すること1時間。

妙「そろそろお風呂に入ろうか。みちる先に入って良いよ？」

みちる「な、何を言っているの？新婚だというのに、。」

妙「あ、二人ではいろ？♡」ばぶ。

みちる「きゃわいいっ！好きっ！♡」

　お湯の中で溺愛すること1時間。

みちる「妙ちゃん、おいで？♡髪の毛乾かして上げるね♡」

妙「うん♡」

みちる「可愛いさんですね♡髪の毛さらさらですね♡」

妙「あーきもちいー♡寝てしまいそうー！」ﾄﾛﾝ

みちる「え、眠いの？」新婚よ？

妙「あ、寝ないよ。まだすることあるもんね？♡」

みちる「ああっ！やっぱり二人きりが最高っ！♡」

　いちゃつきながら寝支度すること30分。

みちる「さ、そろそろベッドに。」

妙「うん。」

みちる「妙ちゃん･･･。これからずっと一緒なんて、幸せすぎる。。」

妙「みちる･･･。みちるとずっと一緒なんて最高だよ。」

　このあとの数時間は、いつかどこかで報告したい。