おまけep60 萌と香織の同棲日記①

 萌 20歳。雑誌モデル。シスコン、ツンデレ。重低音愛

 香織 20歳。同じく雑誌モデル。萌だけにチョロい。エアーin愛


 容姿の良さはお墨付きだが恋愛経験の少ない二人。萌は奇跡の魅了チートを持つ姉に長らくシスコンをこじらせ恋愛に疎かった。香織はなんかエロいお隣に住むお姉さんと良い仲が続いていたせいで恋愛に疎かった。


 そんな二人が出会い、人を好きになり受け入れられるという至福を知ってしまった今、ついに同棲生活が始まった。なにが言いたいかというと、すんごい舞い上がっていた。(シルクドソレイユ並み)


 そんな二人のある日の始まり。


萌「おはよう♡香織、そろそろ起きよう?」頭なでなで

香織「ん、うん・・?おはよ。。」

萌「まだ眠い?もうお昼だよ?♡」ほっぺにちゅー

香織「ん・・・んー!ふあぁぁぁ。寝たの朝方だったじゃん・・・」

萌「んふふ、そーだね。悪いのは香織だけどね♡」(なにかあったらしいなんだろね)

香織「私だけかなぁ~?萌だって結構ノリノリだったんじゃ、、」

萌「香織が可愛いのが悪いってこと♡」おでこにちゅー

香織「んー、、そんなこと言うと、続きしちゃうよ~?」(なんだろ??こどもだからわかんない)

萌「してほしいけど、お腹空いちゃったよ。ね、朝ご飯食べよ?」口にちゅー


 顔のほぼ全ての経穴を萌のキスよって刺激された香織は気持ちよく目が覚め、遅めの朝ご飯と言うより完全にお昼ご飯の時間になったことに気づく。


香織「今日は私の番だよね。ようしっ!オムライス作るぞー!」


 ベッドから飛び跳ねて起きた香織の後ろに萌が抱きつきながらキッチンへと歩いて行く。(もたもたのそのそ)


香織「さ。すぐ作っちゃうから、ちょっとだけ離れててね?♡」


萌「わかったー♡5分しか離れてられないからね?」(重力愛)


香織「じゃ、そうめんにしよう!」(全てに寛容)


萌「やだぁ。もう、ケチャップでハート書いてもらうって決めちゃったもん。」


香織「わかった。じゃあ、5分で作る!」(錬金術)


萌「香織のは私が愛のメッセージを書くね?」


香織「長そうだから、薄味で作ろう♡」(全てに寛容)



 香織のオムライスにはケチャップででかでかと「香織は私のモノ♡」と書かれていた。




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え、これだけですよ?

起承転結?ないない。いちゃいちゃだけです。


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