第1話への応援コメント
桜花がないはずの葉桜から、花片が散った……現実か、幻想か。
ずっと心に残っていた想い出の彼女が散り、新たに現実の彼女との始まりが桜の若葉として示唆されているような、そんな感じがしました。
彼女の「菫」という名も、花言葉から考えるといろいろ暗示的ですね。
いわゆる「ど真ん中の人」との恋が、再び成就することを願います。
作者からの返信
夏井涼さん
葉桜って、花と葉があるころかと思っておりました。
桜が散り始めて、若葉が出るくらいのイメージです。どきどき。
なので、桜の花びらは現実です。
「聡くん」も現実の声。
菫の花言葉……(調べてきた)
これは紫の菫のイメージだったので、「愛」かなあ。
花言葉、いいですね。イメージがふくらみます、ありがとうございます。
最後に希望を見せて終わらせたかったのです。
第1話への応援コメント
切ない男の気持ちが表現されていて良かったです。
作者からの返信
京塚浩一さん
コメント嬉しいです。
これ、長編に出来たらいいなあと思って書いたお話です。
年の差恋愛はぜったい書きたいテーマのひとつです。