『明日も変わらない日常がやって来るのだと信じきった口調』うっわ、これフラグですか?
今話は、向こうもこっちも、ほぼ平穏に過ぎたように感じましたが、『明日』からの激闘を感じさせる伏線のようにも思えました。
『嵐の前の静けさ』かな?
作者からの返信
おはようございます、根 九里尾様。
お声がけ下さりありがとうございます!
悲観的がデフォルトなシェリーが前向きな空気を出すと、どうしてか悪い方のフラグっぽくなってしまいますね…笑
恐らく最後となるだろうヴァイスとの戦い、今まで彼に勝ったことのないシェリーですが、守ると約束したアリスの存在があるからこそ冷静でいられる部分もあるのだろうと思います。
アリスとシェリーはこの合同捜査でそれぞれの運命、物語に立ち向かうこととなりますが、彼女達が何をどう選び取るのか見届けて頂けましたら幸いです。
そして作中にて倒れているリーチェを跨ぐヴァイスの姿がありましたが、絵面的にどうなんだと未だに悶々しています←
>いつから『光の御子教』なんかの手下になった訳?
読者である私も「いつから」と疑問に思っていたので、そもそもサーカスとは光の御子教が目的をもって作ったものだと知って驚きましたからねえ。
リーチェの疑問と不愉快ももっともなんですが・・・記憶を消されてしまった。。。
作者からの返信
綾森れん様、拙作をお読み頂きありがとうございます!
上だけが把握していて、部下には何も知らされていない…良くない会社の典型のようです汗
過去にもちょっとした記憶の綻びが生じていたのをどうにかしていたような、そんな手慣れた感じがありますよね。
倒れているリーチェのことを跨いだりと、扱いがどこまでも実験体のようです。