えっ(;゚Д゚)!?
衝撃的なラストでした!
こんにちは、第35話を楽しませていただきました(^^)!
まさかアリスのお父さんが生きていたなんて!? しかもサーカスメンバーのミデンと一緒に。これは大問題ですよね、もし墓を掘り返してそこに誰もいなかったら? いや、いたとしてももう骨になっていて確認できませんか…。ヴァイスがシエルを未だ傍に置いているのと、何か関係があるのでしょうか…。うぅん、アリスが悲しむことがなければよいのですが…!
小規模になってしまった文化祭ですが、前回のような騒動もなく無事に皆で楽しめて良かったですね! 文化祭での喫茶店、私も学生時代にやってみたかったです。
シェリーは不思議の〇のアリスに出てくる白ウサギさんでしょうか。皆の仮装、可愛いでしょうね。シェリーは、ああ、カーミラに上着をかけてあげた時の写真が…確かに、騎士さまと呼ばれても仕方がありませんね( *´艸`)! 格好良かったですもの!
ミリセントのお菓子、食べてみたいです。シェリーが美味しそうに目を輝かせているなんて! ケーキにクッキーまで、ミリセントは料理上手ですね。そういえば、ミリセントのお家に行った時も、美味しそうなお料理が出ていましたよね。お腹空いてきました!
ジルの部下である刑事さん、コネだって言われていた年下のジルを当初から立ててくれていたなんて、人を見る目がありますね。こういう人物が登場すると、ジルの印象もぐっとよくなりますね。そう思ってもらえる振る舞いをジルがしていたと思うので。
ちょっとお茶目な部分もありそうなこの刑事さん、また登場するのでしょうか?
事態が急激に動きそうでドキドキします!
作者からの返信
こんばんは、保紫 奏杜様。
拙作をお読み頂きありがとうございます。
そして第35話のラストに驚いて頂けて嬉しいです!
写真のリヒトはリヒト本人なのか、それともただのそっくりさんなのか。お墓の中に骨が残っていればリヒト本人ではない可能性が高まるので、ある意味安心ではありますが…個人的には骨があってもなくてもホラーだなと、思ったりしないことも…汗
一年生の時の文化祭は良い思い出とは言い難いものになってしまいましたが、今年は平穏無事に終わることができました。
シェリーは新聞記事の一件もあり、心まで平穏とはいかなかったかもしれませんが…クリスにはファンクラブがあったりと、この学校はミーハーな生徒が多いですね笑
文化祭の出し物で喫茶店は人気ですよね。高校時代の文化祭では喫茶店を希望するクラスが多く、結果各学年一クラスのみという制限がありました。私のクラスは食品の衛生管理が面倒臭いということで喫茶店という話は一切出ず、残念に思ったのを覚えています。
ミリセントの家で過ごした話、覚えていて下さり感激です…!
母親が料理好きなこともあって、ミリセントも料理好きに育ちました。彼女はどちらかと言えばお菓子作りが好きなようですが、おかず系も作ろうと思えば作れます。ミリセントの母親がパイやグラタンを得意としているので、ミリセントのレパートリーもそのような感じです…こんな時間なのにお腹が減ってきちゃいます汗
私はクッキーが好きなので、いつか大量のクッキーを作って一人で食べるのが夢なのですが…料理がかなり苦手なので、ミリセントに作ってもらいたいなと妄想してしまいます笑
ジルの部下の刑事、ご注目頂きありがとうございます。
刑事物に出てきそうな人物にしてみようと書いている内に、どんどん「うちのかみさんがねぇ」と言い出しそうなノリになってしまいまして、少し焦りました笑
ちなみにこの部下は独身のイメージです←
ジルが所謂エリート組なのでまるっきり反対のキャラクターをと考えた人物だったのですが、ちょい役にしてはキャラが立ってしまったので…またどこかで登場させたいです。
以降物語終盤に向け、今までの伏線が少しずつ回収されていきます。
『光の御子教』や『サーカス』。彼等についても掘り下げていきますので、ご期待頂けましたら幸いです。
改めまして、お声がけ下さり誠にありがとうございます!
アリスのパパ!?
過去編につながってきましたね。
シエルの件があるからあまり驚かないけれど・・・でも「彼女一人では墓は掘り起こせまい」ということはすでに埋葬済みなんですよね。
あの魔法は死体そのものがないと使えなさそうだしなあ。
この世界は火葬ではなく土葬かなという気もするけれど、それなら7年前すぐに掘り起こしてないと、よみがえってもスケルトンですよね。
作者からの返信
シエルのこともあるので一応この世界観では土葬を基本としていて、国や地域によって弔い方が変わっていきます。
シエルは亡くなってから蘇生までのタイミングが早く、少し特殊なパターンかもしれませんが…
一番疑わしいリヒトの家族ですが、彼等は葬儀の日にちを知らされていたにも拘わらず参列はしていません。
しかし葬儀が終わった後に墓を掘り起こした可能性は有り得ます。リヒトは母親とはともかく、弟との仲はそう悪くなかったようですが…果たしてリヒトは一体どこに行ってしまったのか…
リヒトさんが亡くなったであります(*_*;これは俗に言う蘇ったのか、なり替わっていたのかであります(*_*;となるとアリスちゃんが記憶無くした十年前に何か繋がるかもであります('ω')
作者からの返信
こんにちは、ユーディ様。
コメント頂きありがとうございます!
本編でのリヒトは既に亡くなっているので誰かの回想でしか登場しておらず、そのため生前の彼は『追憶の欠片』にのみの登場になっています。
今回写真に映っていたリヒトは本当にリヒト本人なのか、色々と考察頂きありがとうございます!
一番あり得る可能性としてはヴァイスがシエルを蘇生させた魔法ですが、果たして…リヒトらしき人物がこれからアリス達にどう絡んでくるのか、お楽しみにして頂けましたら幸いです。
衝撃的な事実が明かされましたね…!
亡くなったはずのリヒトさん。
写真の人物、これは果たしてご本人なのでしょうか…?
魔法で蘇ったのか、もしかしたら7年前に亡くなり埋めたという遺体が本人のものではなかったり…!?
謎が謎を呼びすごく気になります!
p.s.
素敵なレビューを誠にありがとうございました…!面白いと言っていただけて本当に本当に嬉しいです…!心が折れそうになった時はいただいたレビューを読み返して活力にしたいと思います!!
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
作者からの返信
こんばんは、北原黒愁様。
こちらこそお声がけ下さり、更には書かせて頂きましたレビューコメントに温かいお言葉を誠にありがとうございます。
また今までコメントもなく御作品を読み進めてしまい、大変失礼致しました。いつも楽しく拝読しております。
御作品のアンジェラとアスタロトの過去編を拝読し、二人の関係性が本当にこう、エモくて、ぜひレビューコメントでそれをお伝えできたらなと思い書かせて頂きました。
かなり個人的な感想になってしまったかとは思うのですが、拙いながらも御作品の面白さを少しでもお伝えできていましたら幸いです。
リヒトについて、色々と考察下さりありがとうございます。
『タルトをぬすんだのはだれ?』というタイトルの『タルト』とはリヒトの遺体(仮)を指している、というブラックな裏話がありました。
拙作の章タイトルは『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』から引用しております。二作品をリスペクトしつつ、自分なりの『不思議の国』のお話となればな思っております。
処女作のためまだまだ詰めの甘い所も多々あるとは思うのですが、アリスの物語を少しでもお楽しみ頂けましたら幸いです。
改めまして、今後とも御作品、北原 黒愁様のご執筆活動を応援しております。