石柱の上に立つシェリー、絵になりますね。
サン・ピエトロ広場に並んでいる白亜の聖人像をイメージしました。
作者からの返信
綾森れん様、コメント頂きありがとうございます!
絵になるとのお言葉、嬉しいです!
サン・ピエトロ広場の聖人像…あわわ…あんなに神々しいものをイメージして頂けて恐縮です…!
友人を神の遣いと表現するアリスの想像力と言いますか、語彙力と言いますか…我ながらすごいなと笑
イタリアにバチカン市国、一生に一度は行ってみたいです。
バチカンが舞台になっている好きな書籍の聖地巡りや、本場の食べ物を堪能したいです…欲に忠実過ぎる笑
なんと、迫力の攻防戦!
読んでいて、息をするのも忘れるほど、豪快で緻密な戦況が目に浮かびます。
何より、いつも思うですが、文面の空白が実に見事だと感じます。
文字数は結構多いと思うのですが、読んでいて飽きないのです。
内容もそうさせるとは思うのですが、文と文、会話と地文、それに会話と会話の空間距離を見事に空白が表現しているように思います。
読むのに力を入れなくても、すんなりと流れ込んで来る感じがとても大好きです。
(ごめんなさい、読むのが苦手な、我がままな感想でした)
作者からの返信
こんにちは、根 九里尾様。
嬉しいお言葉をありがとうございます!
実は横書きの文章が大の苦手でして…
横書きでみっちり書いてしまうと自分の作品ですら読む気が萎えてしまうので、自分の目が滑りそうになるタイミングと、話の空気感が変わる時や変えたい時に空白を挟むようにしています。
基本紙媒体でしか本を読まないので、電子書籍の感じもWeb小説の感じもまだまだ馴染みがなく…汗
台詞と台詞の行間は二行空けるのですが、矢継ぎ早な印象の台詞の時は一行、大切な台詞や見せ場の台詞は三行、モブのガヤ(言い方)は行間なし…など、この辺りは自分なりにルールがあったりします。
時間経過も三行から五行の時と、十行から十五行くらいにしています。
人によっては「空けすぎ」と思われる方もいらっしゃるので、根様から頂きました見事だとのお言葉に感激致しました…!
そうなんです、拙作の文字数少なくはありません汗
一話ごとの物語の空気感やキャラクターの雰囲気を大切にするために一話をまるっと書いてから、それをキリのいい所で分割しているスタイルになります。
ですので、文字数がいつもバラバラです。前回二千字で、今回五千字といった落差が激しくなります…
いえいえ。物語の細かい所やキャラクター達の心情を読み解いて下さる根様に、そう言って頂けて本当に嬉しいです。
励みを下さる素敵なコメントを、いつもありがとうございます!
成長しているのはこちら側だけではないですね。今は脅威ですが来る日を考えると心強いです!
作者からの返信
こんばんは、焔コブラ様。
お返事が大変遅くなってしまい、誠に申し訳ありません。
文化祭以降、レイチェルやミリセントの意識にも変化があったようです。
二人はシェリーのようにガチガチの戦闘には余り関わることのないキャラクターなので、こういった学校の行事や日常のやり取りなどで、彼女達の成長を心身共にお伝えできていればなと思います。
試合模様に加え、ミリセントとソフィアの関係はどう変化するのかお楽しみにして頂けましたら幸いです。
改めまして、拙作をお読み頂きありがとうございます!