こんばんは、焔コブラ様。
コメント頂きありがとうございます！

焔コブラ様もご推察の通り完全な蘇生は不可能で、その結果が現在のシエルなのですが…禁術である元々の蘇生の魔法に加えてヴァイスが色々と試した部分もあり、その過程で洗脳の魔法だったりを作った経緯があります。碌なことをしていませんね…。

ヴァイスは知識欲が強い人物ではありますが、その知識が良い方に働くかと言うと…汗
今後は表舞台に出てくるだろう『サーカス』、彼等についても少しずつ掘り下げていきたいと思っていますので、ご期待頂けましたら嬉しいです。

現状ヴァイスが自分の魔力でいいようにシエルを操っている状態にしか過ぎないため、彼の魂、生前の中身を伴わない現在の兄を、シェリーは『シエル』として認める訳にはいかないため「いいえ」と答えています。
ジストもシューゲル同様、色々と知っている人物なのですが…言葉を濁したり核心に迫らないことの多いキャラクターです。

「あの人」、ネオ様もお察し下さっている通り既に亡くなっています。
「あの人」はジストの回想でも何度か登場していたのですが、同じ人物を思い浮かべて回想していたキャラクターが過去にもう一人いました。
この辺りは物語後半で回収されるので、お楽しみにして頂けましたら嬉しいです！

こんにちは、あきこ様。
いつもありがとうございます！

ジストはここに来るまで、結構重たい過去を背負っていた人物でもありました。
彼についてはまだ明かされていない部分もまだありますので、ご期待頂けましたら嬉しいです。

本当にあきこ様の仰る通りで、誰かに話せれば良いのですが…自己完結型の性格故に、自分が責任を取らなければと溜め込んでしまっています。生きづらそう…汗

死者を蘇らせる禁術を食い気味にシェリーが否定したのは、シエルの件があるからでした。
彼女は今禁術を用いられて、ああしてシエルが動いているという事実を認めていません。

私ゾンビものが苦手なので、『バイオハザード』が本当に駄目なんです。グロいのもあるのですが…
シェリーではありませんが、過去生きていたものが生前の見る影もなく動いているのが気持ち悪くて…

『ゾンビ』の存在は土葬と火葬という宗教の違いで生じたというのを見掛けたことがあり、とても興味深かったです。