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2023年5月4日 21:46 編集済
正義が挫けたまま…考えさせられてしまいます、そう、少女を護った、ミクルベがそう自らの意思で打ち勝った…でも少女の欲病は、既に…と悲しくなってしまいます…。「力」と「正義」…他のを考えると、タロットになるのでしょうか、欲病の発症者に関しても、南雲さんはとてもよくその心理や背景を考えられて描かれていて、すごいです…!
2023年4月2日 13:14
レンブラントですか。
作者からの返信
そうです!ミクルベさんの欲病はレンブラントの「夜警」がそのままモチーフになっています。殺し屋として生きてきた彼ですが、若かりし頃に一人の女性とお付き合いしていました。その女性はとても聡明な人間で、初デートの場所も美術館を選ぶ人でした。そこで見たのがレンブラントの「夜警」です。数年後、彼女はミクルベに恨みを持った人物によって殺されてしまいます。この瞬間にミクルベの欲病はステージ3へと至りました。悪を極度に憎む断罪人。ノクトの反面教師みたいな人です。
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正義が挫けたまま…考えさせられてしまいます、そう、少女を護った、ミクルベがそう自らの意思で打ち勝った…でも少女の欲病は、既に…と悲しくなってしまいます…。
「力」と「正義」…他のを考えると、タロットになるのでしょうか、欲病の発症者に関しても、南雲さんはとてもよくその心理や背景を考えられて描かれていて、すごいです…!