機動戦士ガンダムステラウェイ設定資料集

2.ステラウェイガンダムMETEOR(構想初期版)

＊本資料はあくまで初期版です＊

こちらも初期版主人公機。地球連邦の最新鋭機。元々は探索特化の機体だったが火星と開戦に合わせ改装、戦闘特化の一般的なガンダムとなった。他を凌駕する圧倒的なバランスの良いスペックが特徴。戦闘に置いて損傷、消失した部分を修繕、改修したのが本機だ。

型式番号

RX-SGM001ステラウェイガンダムMETEOR(仮名)

武装

頭部85.6mm連装近接防御機関砲

A.P社製ストライクビームサーベルβ

レクスビームハンドキャノン

"スパイラル"ビームシールド参型

メモリアル粒子砲型フィールド放射機

腰部クスフィアスデュアルレール砲

機動兵装ウィング”流星”

装甲

SPS装甲(スーパーフェイズシフト装甲)

操縦システム

インテンションオートマチックシステム

主機

M粒子稼働式エンジンMark2

開発

地球連邦軍及びアナハイム・プロビデンス社(以降A.P社)

解説

本機は前型EMS_SGを大規模改修、徹底的なスペック向上を行った機体で、前型から圧倒的な防御力、攻撃力、機動性を獲得した。前型で最大マッハ15まで加速可能だったエンジンはM粒子稼働式エンジンMark2のおかげで最大マッハ19までとなり大気圏内に置いて絶対的な機動性を誇る。フレーム装甲材CPS装甲は機体の動きにに合わせ稼働する装甲、SPS装甲と同等の耐久性、ビーム耐性を持つ。CPS装甲はサイコフレームを使用した装甲でRX-0ユニコーンガンダムと同等の力を持つとされておりCPS装甲の下はサイコフレームであるためフルサイコフレーム機でありながらSPS装甲を搭載した同時代に置いて最強クラスの硬さを持つ。