第3話:人災

その後に千何百年と生きている内に悲劇は規模が大きくなっていきます。WW1.WW2を初めとして、人災が多くなっていきます。荒神子の誠はなんとか生き延びることが出来ましたが、精神はどんどん病んでいきました。しかし、ここで転機が訪れます。それは...日本における天皇への就任でした。今まで天皇は天皇家で次の天皇を決めていましたが荒神子の誠は素晴らしいとして初めて天皇家以外の天皇となりました。これにより国民にとても尊敬される存在となり、なんとか精神の病みは治っていきました。色々なイベントで国民と関わって行くにつれ、自分の出来事に愛着が湧いてきたのです。今まではなんだったのか分からなくなるくらいでした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る